スヌーピーたちの聖書のはなし (KODANSHA SOPHIA BOOKS 魂 16-1)

著者 : ロバート・L.ショート 笹野洋子

• 講談社 (1999年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

全米で1000万部突破の名著!!悩み多き人々におくる心の本。落ちこんだとき、さびしいとき、生きるのがつらくなったとき…聖書をひもときながらスヌーピーたちの活躍を読めば、勇気と力がわいてくる。聖書のたとえ話、罪と罰、不安と恐れ、愛と信仰などを語る現代版聖書入門。

感想・レビュー・書評

[懶道人(monogusadoujin)さんの感想 · 2023年11月5日]

https://note.com/studyingbiblenow/n/n3c76badf1964
「スヌーピーたちの聖書のはなし」（原著「The Gospel According to Peanuts」）を再読したくなったけど・・・電子版は制約ありそう。｜今聖書を学んでいる～懶道人(monogusadoujin)
2023年9月28日
に掲載。

[淑徳大学千葉図書館さんの感想 · 2017年9月12日]

スヌーピーは奥が深い！

配置場所：1F電動書架A
請求記号：193||Sh 96
資料ID：W0161570

[ドドリアさんさんの感想 · 2015年7月23日]

　これ、非常にいいですね。作者のシュルツ氏をちょっと調べる必要があり、中古で購入して読んだんですが、聖書という一つの視点が与えられていて、一歩深い読み込みができる。「ピーナッツ」を読む視点を与えてくれると同時に、聖書やキリスト教信仰を優しく教えてくれているので、そういうところもよかったです。
　チャーリー・ブラウンに対するシンパシーが増しました。彼（彼ら）は私たちに変わって人生の矛盾や局面にぶつかってくれている。解決は与えてくれないが、問いかけを通して私たちに呼びかけをしてくれていると感じます。シュルツ氏自体がそのような生き方をしてきた人だと気づきました。ピーナッツはシュルツ氏の伝道だったんですね。
　とっても良かったです。

15/7/22

[hosizora7さんの感想 · 2015年3月30日]

スヌーピーの性格心理分析が面白かったので購入しました。
聖書をちゃんと読んでないとちょっとよくわからないですね…
性格心理分析がピーナッツ詳しくなくてもわかり易く
とても読みやすかったのですが
こちらは正直読みにくかったです…

[ksgrさんの感想 · 2010年3月13日]

スヌーピーがキリストを現していることは、知らなかった。

意外性から、とても面白く読めた。