都会のトム&ソーヤ(6)≪ぼくの家へおいで≫ (YA! ENTERTAINMENT)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062693998

感想・レビュー・書評

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  • 今回の話は今までに比べていまいちだった。
    サバイバルの規模が狭かった気がする。
    相手が卓也さんというのも、あまり危機感がなかった。
    でも、次回が楽しみ!

  • 12/7読了
    この巻ではあまり目立った動きは無かったんじゃないかな。7巻への序章といった印象。その7巻はというと来年秋に講談社書き下ろし100冊の一冊として刊行される予定とのこと。

  • “「内藤さん。いつも孫がお世話になっています」
    ていねいにいわれて、ぼくはパニック。
    「え……いや、その。こちらこそ、創也くんには、いつもめいわくかけられています」
    うろたえたぼくは、つい、ほんとのことをいってしまった。”

    今回も最高。
    やっぱ、“ふつう”の中学生:内人と前を見ない成績優秀中学生:創也のコンビ大好き。
    あ。
    表紙とかの内人の服に書かれている
    “00101038044”
    って、どう意味なんだろ。
    うーん…………。
    堀越ディレクターとゆかいな仲間たちはどうやら「怪盗クイーン」に出ている堀越ディレクターたちと同じだったみたいだ。
    おもしろ。

    “たいてい、夢を持っている人間というのは、現実が見えなくなるものだ。そして、創也はその典型。現実だけじゃなく、あらゆるものが見えなくなる。
    (中略)
    そして、はためいわくなことに、創也はひとりではころばない。ぼくをまきぞえにして、ド派手に大転倒する。
    猪突猛進の大バカ野郎――これが、もっとも正確に創也をあらわしていることばだろう。”

  • 内容:トムソーヤ・・・・・・・でてち

    ★★★★☆

  • やっぱりこのハラハラ感最高です!!

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著者プロフィール

三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。主な作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「虹北恭助」シリーズ、『ぼくと未来屋の夏』『ぼくらの先生!』『恐竜がくれた夏休み』『復活!! 虹北学園文芸部』『令夢の世界はスリップする 赤い夢へようこそー前奏曲ー』(いずれも講談社)、『めんどくさがりなきみのための文章教室』(飛鳥新社)などがある。

「2023年 『都会のトム&ソーヤ 日めくり名言カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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