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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062720090
作品紹介・あらすじ
「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように」六輔流ボランティアのある生き方。
感想・レビュー・書評
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ボランティアに関して永六輔氏が話したさまざまなエピソードをまとめた本です。語り口がソフトで読みやすいと思います。私自身も疑問に思っていることについても書かれています。深くボランティアについて考えるきっかけになりそうです。
ちなみに、198ページには福山市のことが少し書かれています。まあ、特別にどうということではないのですが。福山市のことが紹介されているので、つい書いてみたのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ボランティアとはどのような気持ちを持ってどのような手段を用い、どのような場所で活動することなのか。永氏がラジオやトークショーなどで語ったことが元になってできた本。
途中から、ボランティアとは少しずれた気もするが……。
正直、ボランティアってこんなに面倒なものなの?と思ってしまった。相手を手伝ってあげたいって気持ちだじゃどうにもできないこともあるって、わかってはいるけど……。
そういう気持ちは大事にしつつも、もっと深く考えて動かないといけないってことかな?ただ「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように……」には深く共感。そんな風に行動できたらいいな! -
特に可もなく不可もなくという内容。29 Dec 2006
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