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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062723640
感想・レビュー・書評
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2007年4月
曖昧に評価していた走力、守備力が数字ではっきりでてくる。
実際に活用していました。
ストップウォッチってすごいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
覚えてる度:★★★★☆
スポーツライター・小関順二氏の著作。
この人は野球の中でも特にドラフトに注目する人で、毎年各球団の戦力分析を書いてる。
後々それらも追加する予定。
あと、この人はストップウォッチを使って
・ゴロやヒット打ったときの一塁〜三塁までの到達時間
・捕手の刺殺時間
・投手のクイックに要する時間
などを計測して分析に役立ててる。
んで、この本は主にそのストップウォッチ計測の結果からわかる
「伸びる人材」とはどんな選手か、を書いてます。
SW理論(勝手に名付けた)が正しいかどうかは知りませんが(笑)、
これを読むとストップウォッチを持って観戦に行こうかなと思ってしまう一冊。 -
(新書 - 2006/2)
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ドラフト評論家で有名な著者が、各プレーの速度を測ることによって選手の能力が分かるとした論
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