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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062724081
感想・レビュー・書評
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至高の名列車とあるから、はやぶさ、富士なんかが登場かと期待したが、それは無かった。トロッコ列車とSL特集と空港連絡鉄道の記載が興味深かった。鉄道雑学的エッセイで、お手軽には読めるが、感動を呼ぶようなものではない。
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車両と路線にフォーカスしたテツ本。この著者はクロスシートにやたらこだわりがあるわけだが、この一冊に関しては(例によってくどかったり同じことを何度も言っていたりはするが)わりとシンプルに紀行文を兼ねた鉄道の魅力を解説する一冊となっている。本当は鉄道好きでなくて、旅行好きの人に鉄道の魅力を伝えるための本なんだろうけど、鉄道ファンが書くとどうしてもこういうマニアっぽさが抜け切らないんだろうなぁ。
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文章だけで列車の説明をしているのが多いのは、新書の宿命か。写真がもっと欲しい。
内容はおもしろく、鉄道の旅をしたくなった。
2008年03月27日読了
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