骨 上 講談社文庫 は 69-1

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062734714

感想・レビュー・書評

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  • 連続殺人犯を伴って山中を行く描写が延々と続く。
    上巻の半ばに連続殺人犯の罠が炸裂。無事生還したが犯人の影に怯えるケリー、というところで下巻へ。
    うーんちょっと冗長かな~。

    Amazonより------------------------------
    エドガー賞(MWA最優秀長編賞)受賞
    怒濤の傑作サスペンス!
    連続殺人犯とともに遺体捜索隊に同行した女性記者ケリー。
    そこで彼女を待っていたのは身の毛もよだつ罠!
    連続女性失踪事件の遺体発掘隊に同行することになった女性記者アイリーン・ケリー。だがシェラ・ネバダ山中で待っていたのは、連続殺人鬼が仕掛けた恐るべき罠だった。孤立無援の彼女が頼れるのは捜索犬ビングルだけ。絶体絶命の危機に瀕した彼女の運命は?

  • 初めて読む作家の作品ですが、かなり秀逸。
    追うもの追われるもの、心をコントロールする相手に対して、どう戦う?と先読みさせてくれない。
    若干強引な展開もあるが、誰が敵で誰が味方か、ハラハラしながら読める作品。

  • 1107 こうなったら嫌だなって想像を見事に踏襲してかなりスリリングでした。後半も楽しみ!
    2000年度MWA賞(エドガー賞)受賞

  • 随分前に買ったのを読み始めました。
    ……ゾクゾクする。なんでだっ!

  • 犬が出てくるので買ったんですが。<br>
    犬が出る話好きなんです……捜査犬ビングルはしかし、出番のわりに活躍の度合いが少なかったなあ。<br>
    ヒロインが殺人鬼に追いつめられる場面も意外に呆気なく終わってしまうし。<br>
    上下巻頑張って読んだのにちと残念。

  • アイリーン・ケリーシリーズ最新版。扶桑社ミステリーだったのに、いきなり講談社文庫から出たのにはびっくり!
    が、内容は変りばえせず。

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