骨 下 講談社文庫 は 69-2

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062734776

感想・レビュー・書評

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  • なんかすごく読みにくくて時間がかかった。
    途中で止めようかとも思ったが結末は気になるし、仕方なく読んだが登場人物が多すぎ。主人公の女性記者の独りよがりな思いに共感も感情移入も出来ない。
    とりあえず終えました。一応読了して良かったです。
    でもこの著者のモノは今後パスです。

    以下Amazonより-------------
    連続殺人鬼VS.女性記者
    ’00年度エドガー賞(MWA最優秀長編賞)受賞作

    捜索犬ビングルに助けられながら逃げ惑うケリー。
    だが、獲物を狙う殺人鬼の視線は彼女から離れない。

    決死の逃亡劇の末に何とか脱出に成功したケリー。だが街へ戻っても、殺人鬼の影に怯え、カウンセリングを受けながらの生活が始まった。ある日、車の中で異臭を感じ、人骨を発見する。あいつは私を見張ってる……犯人との対決を決意する彼女だが、冷徹な殺人鬼による猟奇殺人は止まらない。超弩級スリラー!

  • 全編、飽きずに読ませる。 最後が ほんの少し意外かな?

  • 感想は上巻に。

  • アイリーン・ケリーシリーズの最高傑作だと思う。シリーズものは1、2作目がそこそこ面白ければあとは惰性で読み続けるほうだから、こんな風に化けられるとびっくりしつつも幸せ。
    ただ、作者自身が自分の作ったキャラクターを愛しすぎてる気がする。後半読者置いてけぼり。そのくらい新キャラのおっさんが魅力的だった。

  • 1107 最後まで安心出来ない進み様だったけどサイコ度ではレクター博士には敵わないな。夏のエンタメにちょうど良い作品でした!シリーズ化してるらしいので他も読んでみようかな。

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