- Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062736657
感想・レビュー・書評
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紙の本で。
こういう連中が実在するのが怖い処。 -
ジャックリーチャー第二段。
いきなり事件に巻き込まれるリーチャー。
下巻はどうなる? -
上下巻を読んだ感想等を雑記
私が認識しているリーチャー像
コナンくん(死神体質)+ジェームズボンド(恋愛趣味)+圧倒的な力&思考能力
=巻き込み巻き込まれ、そして最後は敵を壊滅
入りがアウトローからで出版年度順に読んでいる訳ではなかったので、本作を読む限りプロットの荒削り感はあるように感じた。
ただ、リーチャー像は初期作から既に確立されていたのだということを実感。
早い展開で畳み掛ける部分と、状況の描写やリーチャーの思考を描く場面とで、文字を割いている量に長短をつけている部分が読んでいて気持ちいい(苦手な人には苦手なんだろうが)。
原書を読んでいても、短文で畳みかける文体は読みやすい。
この型も初期作から作られていたんだということを体感した。 -
本を読む速度が急に衰えてきた。「これはいかん」と思い、昨年11月に『隠蔽捜査』シリーズを1日2冊ペースで読み、12月からはリー・チャイルド三昧である。ラドラム、パーカー亡き後、私が唯一頼みとするミステリ作家である。
https://sessendo.blogspot.com/2022/02/blog-post_5.html -
元アメリカ軍人のジャック・リーチャー・シリーズ2作目。大まかな設定は結構分かりやすくなってると思うが、そこにヒリヒリするストーリー展開がある。リーチャーの強靭な超人っぷりが結構好きなので、ここからどうするんだ?!って思いながら読んだ。笑 次も楽しみ。
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偶然こんなことに出くわすとは?
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反撃〈上〉 (講談社文庫)