創竜伝(12) 竜王風雲録 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062738217

感想・レビュー・書評

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  • 続さん大好き。

  • 創竜伝は、何度も読み返したくなる作品。田中芳樹先生の書かれる文体は難しめな雰囲気を纏っているのですが、先生の文体は、私は平気だったりします。12巻が一番好きです。だって4兄弟の前世(?)の物語だから…!(やっぱりファンタジー好き)

  • はじめさんが好き。まつりちゃんと幸せになってほしい。

  • 12巻!!
    天界から始まり段々地上と空が近づいてきている巻です。。

  • この辺になると1巻どんなだっけ・・・?くらいの気持ちに(笑)。でもファンタジーはやっぱり面白い。

  • トンデモ四兄弟。三男がすごく面白い(…また三男?)

  • 私も四兄弟も大人になりました。

  • 最初に買ったのがCLANP版なので以後ずーっとCLANP版を。なかなか新刊が出ないことで有名な作者、やっと出た!と思っても面白くって1日で読んでしまう。スピード感溢れる描写、テンポの良い4人の会話、おっとろしいおばちゃんの魔の手、たまに国家権力から睨まれやしないだろうか?というハラハラドキドキな毒舌っぷりにも感無量。続編楽しみにまってます。

  • 歴史のお勉強にも役立つ1冊。
    私はこれで世界史のテストを乗り切りました。

  • 中学生の頃から好きな本の一つです。創竜伝シリーズ!
    この本のおかげで私は中国にとても興味を持てて、それまでは実はあんまりいい感情を持っていなかったので。
    でもこの本のおかげで中国が好きになりなんとワタクシ中国に留学もいたしましたぁ!

    内容も毎回こうスリルがあったりアクションあったりでこれからどうなっていくのかなって感じです。

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著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞(日本長編部門)を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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