かどわかし 下っ引夏兵衛 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 35
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062763028

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  • 郁江さんと添えるわけではないのね。

  • 郁江、有之介の仇は先祖伝来の遠方まで的中させる鉄砲の秘密があることに気づく。肺の病に侵されている病弱な有之介が拐かされる。
    そして、腕の良い医者が次々に狙われる事件も。
    事件が急展開を見せる第3巻。
    夏兵衛は救えるか?

  • 前巻は少々消化不良だったが、今回は濃厚で良い。悲しい別れはあったものの、今後の夏兵衛の活躍に期待。

  • 2009年5月講談社文庫刊。書下ろし。シリーズ3作め。前半は地味な探索の話が続くが、後半で一気に詰めへと突き進む。講談社文庫版は、ここまでなので、先に読んでいた人は、続編を長く待ったのでしょうね。続きは角川文庫版で。

  • 三作目!
    面白い!

  • 第三弾
    酔いどれ医師案鈍が狙われた事件、郁江の弟有之介が誘拐
    なぜか2つの事件が絡むところに仇が
    仇は討つが郁江は亡くなる
    影にある田安家の若君のが?
    新たに登場した娘美世とは

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著者プロフィール

鹿児島大学理学部教授

「2008年 『攪乱と遷移の自然史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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