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みんなの感想・レビュー・書評
ネッシーみたいな未確認の謎の生物をさがしにいく話。
冒険というより、地道でまじめな取材といった感じが続くのだけれど、淡々とした感じがよかった。謎の生物らしきものを目撃したのに、興奮するよりむしろ困惑したり、仲間割れしそうになったりするところとか。なんか高野さんっぽいなーというか。こういうところがわたしは好きだ。でも、子供用のビニールのボートみたいので手でちゃぷちゃぷ漕いで湖をいくところとか、わくわくする感じが伝わってきた。
トルコの湖にいると噂の未知の生物を探す…なんて
「誰もやらないこと」に真剣になることの面白さが、
バランス感覚の良い文から生き生きと伝わって来る。
泣き笑い怒り驚いた濃密なたったの10日間の記録。
今度の高野くんはすごいぞ!ついにやった!でも周りの反応は何!ちょっとひどくない?高野くんも早いとこ続編お願い!それより調査に行って!
タイトルだけ見ると普通の未確認生物探検ものっぽいが、中身はとにかくてんこもり。謎の巨大生物ジャナワールを追ってトルコのワン湖に向かうが、その先にはUMA界の不思議な縁とか、しっちゃかめっちゃかなトルコ情勢とか、やたら怪しいアラブ人とか、不思議生物ジャナワールがどうでもよくなるような面白さ。
そして最後の数ページの静かな驚き。
笑いつつも、クルド人問題やイスラム原理主義が新聞や教科書の中じゃない現実とはこういうものかと考え込んだりもした。
買う気はなかったのに立ち読数ページで購入決定。そんじょそこらのフィクションより面白いです。旅行好きにはたまらない一冊。
UMAについて証言するトルコ人がどいつもこいつもインチキなのに爆笑。コミカルな感じで終わるかと思ったら、最後に意外な展開あり。楽しく読めました。
オモシロかった!
やってることはいつもの通り阿呆じゃないかと言う事(ごめんなさい)だけど、今回は見つかっただと!?
ある種、見つかるわけないし、、とコチラも安心して読んでいたのにw
出来事に対しての評価というかツッコミが最高。
なんだこれは?というコトに対しての意見がほんとにオモシロい。
今日買って読み終ってしまった。
案に相違して本人が目撃したのにもかかわらずうやむや感が残留したまま。そういったものかもしれないけどね。
高野さんの本の主役は土地の人々である事を再確認。

せっかく怪獣を探しに行ったのに、いざ見つけてみるとどうしていいのかわからない状態になるというのが面白かった。怪獣を社会学的に分析するのは、作者のいつもの手法。ただ本当に見つけてしまうとなかなかその怪獣...






