- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062768566
感想・レビュー・書評
-
読了。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文句なしに面白いシリーズ。
真っすぐで迷いのない登場人物たちに勇気づけられます。 -
個性的な新任教師ふたり、生徒会長など、キャラクターの際立つ人物が登場し、もとからの田代さん達かしまし娘も性格の差が見えてきて、ストーリー展開が面白くなった。
-
2学期になって、新しい先生が二人登場します。
どちらも個性的で、これからどう関わっていくのか楽しみです。
生徒会長が男前で格好いいですね。 -
今度は滝ですか‥。
新たに強烈キャラが2人登場。
青木先生がコメディエンヌに見えるのは、わたしだけでしょうか?
セリフや行動がすべてコントみたいでツボにハマってしまいました。
実際にこんな人いたら嫌だな‥。 -
千晶ちゃん…ほんとに簿記の先生?
-
青木先生の話をさくさくっと反論出来る千晶先生がかっこいいですね。善意ほど怖いものはない。気をつけよう。もうちょっと観察力を身につけねば。。
-
本作は夕士の成長を見ることができます。
他人の心を気遣い、働き掛ける。
その過程で過去の学びを更に自分のものへと昇華させている姿は非常に心強かったです。 -
青木って
考えてたら一つの宗教みたいだなって思った。
いる、こういうやつ
……
稲葉!
君も一歩間違えたらそっち行くから!
青木よりになんなよ。(4巻はマジで思った)
それから
もう、前説いらないんじゃないか? -
今回もあっというまに読みました。新しく登場した千晶先生が最高すぎる。普段やる気ない感じだけど、よく人のことを見ていて切れ者。そして、貧血で倒れるけど歌が上手い。高校時代、私もこんな先生に出会いたかったなぁ。生徒会長の神谷さんもすごくいい人ですね。先生だろうとはっきりものを言う、とっさのことでも意図に気づいて即対処する。自分もあんなカッコイイ女性になりたいです。今回も多くの名言、るり子さんの料理もおいしそうでお腹いっぱいの一冊でした。そして本編が終わってからのバレンタインのクリの可愛さ。あれは反則でしょ。