IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣 (講談社+α文庫)
- 講談社 (2012年4月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062814713
感想・レビュー・書評
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【経緯】
バカ売れキラーコピーが面白いほど書ける本の推薦図書
【感想】
マネしやすい
とりあえずノートとりながら、25分で区切りつつ勉強したよ
【引用】詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なかなか読み進められなかったのは、真新しい情報がなかったことによる。ほとんど独自の方法で実践していることが多かった。ここで紹介してるアイディアハックをサラーっと読んで、自分に合ったハックを見つけていくことを目的として読むと面白いかも。
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Ch.1 情報ハックーメモとノート
Ch.2 時間管理ハックー習慣と隠し味
Ch.3 整理ハックー物語とデータベース
Ch.4 五感ハックーモードとスタイル
Ch.5 思考ハックー出会いと別れ
Ch.6 発想ハックー方法と視点
Ch.7 意思決定ハックープライオリティとセレンデピティ -
生活・仕事のアイデアのアウトプット方法の参考になる。手軽にできる手法ばかりなので、取り入れるのにハードルが低い。
また、物事の考え方の参考になることも書かれているので、何か立ち返る際に非常に役に立つモノサシのひとつになりそうです。 -
原尻淳一と小山龍介の共著。
小山さんが絡んでいる分,クオリティは高い。
備忘録として,箇条書きにて。
■to-do-listとスケジュール帳の峻別。
スケジュール帳には,15分以上かかる作業を書く。
結果,to-do-listには数分で処理できる作業だけとなる。
更には,to-do-listを図1のようなマトリックス表にして,
するべき作業を付箋で貼り付けると,
優先順位等が一覧できて良い。
■データベースと物語の行き来する。
図2のようにデータベースと物語を行き来し,
互いにフィードバックし合うと良い。
■テンピュール社のスリープマスクが付け心地が良い。 -
•メモはマインドマップで取る
•雑務は細切れ時間にやる⇔雑務をやる時間を予定しない
•3ヶ月の計画で仕事(勉強)、家庭、趣味のバランスを良く
•しっかり寝る(惰眠はしない)
•朝に仕事を回す→終わりが決まっているので集中出来る&頭も回る
•眠る前に思いっきり詰め込んだり拡散したりして、寝ている間に仕事を進める
•自分のテーマソングを聞く
•低GI食品を食べる⇔急激な血糖値の変動は体が疲れる元
•パワポを一人ブレストツールにする -
「習慣は第二の天性」です(p131)
ブログでアイデアを発表し、SNSで拡散する(p38)
分母を入れ替えて自分の価値を高める(p189)
などなど、“帰納法的”に実践したくなるHACKがいっぱい!
著者の小山龍介さんとはあるボランティアでご一緒させていただいたことがあるが、この本同様、シェア精神にあふれる素晴らしい方でした。 -
今すぐ出来そうなライフハック集。全部は出来ないけど、1個ずつ遣って行きたい。先ずは、陰陽ハックと万年筆!
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アイディアを出す、記録する、活用するためのTIPS集。なお、IDEAというタイトルに限定されているわけではなく、仕事の進め方全般について書いてある印象。
正直、さほど目新しい情報は無かった。その手のノウハウ本で読んだことのある内容ばかり、という感じ(ポジショニングマップ、京大カードなど)。発想法、仕事術に関する本をあんまり読んだことがなく、広く浅くHowToを知りたいって場合には良いかも。 -
2006年にだしたものの文庫本、2006年から文庫化されるまでAPPなどデジタルツールは進化したが、普遍的に仕事のコツが書かれている2冊目の購入。