- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062820165
作品紹介・あらすじ
簡単・便利で、見栄えのいい企画書が誰でも作れる万能ソフト「パワポ」。でも、パワポの機能に頼っていては、「本当の企画力」は絶対に身につかない!パワポに使われるのではなく、パワポを使いこなすための、「企画力養成」実践トレーニング・ブック。
感想・レビュー・書評
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タイトルに惹かれて購入したが、中身は結構平凡。
しかし、企画の規格など、考えるヒントとしてはよく出来ている。 -
おっしゃる通り!
ウチの会社の営業マンにも読ませたい。
(その後、見込みありそうなヤツには読ませた。) -
タイトルに引かれて購入したが、タイトル倒れであった。
ビジネス書としては企画立案、企画書作成、シンキングについて十分な内容であったが、残念ながらタイトルとのギャップが大きく、共感を得るまでにはいたらなかった。
この本から気に入ったKey Word
「プレゼンテーションをする上で、その可能性に、それを信ずるに足るストーリーがあるか否か」
2006.9 -
「PowerPointは伝えるためのツールで、考えるツールではない」。まさにその通りだと思う。
過去に、資料をつくろうとしていきなりPowerPoint起動して固まったまま、、というのが良くありました。
そういう「PowerPointでハマった」た例が多数紹介されていて、おもしろい。 -
プレゼン資料がつくれなくて、
上司に追い詰められたときに読む。
見落としていた「考えること」を気づかせてくれる。 -
自分がパワポ使いのため、読んでみた本。
実際パワポについて特別書かれてる訳ではなく、企画の作り方の話でした。
線引いたのはココ
・同じ前提条件でも企画の落としどころはいろいろあり得る
・正しさよりも、信じられる「よりどころ」を提示できるかどうかが大切である
・『企画はサービス業である』
・相手が聞きたい文脈でストーリーを考える
欲しい人いたらあげますっ
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企画書のそもそものあるべきストーリーを考える本。「企画の規格」の作り方が順を追っていて、シンプルながら参考になる。