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- Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062824767
作品紹介・あらすじ
認知症介護は、知らないと損することだらけ!
お年寄りも介護する人も、余計な苦労をしないように。
ぼけたくない人、悪化させたくない人、必携の本です。
ご存じでしたか? これらはぜーーーーんぶ誤解です。
×高齢者の5人に1人は認知症になる
×物忘れがひどくなったら認知症だ
×心配なときは、医者に行くべきだ
×認知症の薬はいい効果がある。きちんと飲むべきだ
×隠居した身だから、家事から解放してあげよう
こうした誤解や間違った介護が、高齢者の認知症を悪化させ、
家族や介護職の負担を増やしています。
介護は避けられなくとも、「タブー」を知っておけば余計な苦労は避けられます。
認知症の人も、家族も、そして介護職も、みんなが穏やかに過ごすために
「知っておきたいこと」「やるべきこと」を46の項目にギュッとまとめました!
【本書はここがスゴイ!】
・認知症介護のカリスマと、話題の介護ライターによる徹底解説
・2ページ単位の解説でスイスイ読める
・100点以上のイラスト、図版、マンガを使った完全図解
・目からウロコ! 長年の経験から導き出された介護法や情報が満載
認知症が心配な人、いままさに認知症で困っている人には、絶対に役立ちます!
感想・レビュー・書評
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医療や薬のことでは最新の情報が反映されています。認知症診断が得意じゃない医師が予想以上に多かったのに衝撃を受けました。
「嫌がることをしない」「お母さん役を引き受ける」など三好さんがずっと仰っていることで、長年理念が変わらないのがすごい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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