フィオナ旅行記2 (講談社BOX)

著者 : 小雨大豆

• 講談社 (2010年12月2日発売)

作品紹介・あらすじ

“冒険ガールズ”の旅はついに絶頂（クライマックス）へ！！
「good！アフタヌーン」誌によるブログ連載で話題を呼んだ“歓びと哀しみの旅行記”が、待望の単行本化！

過酷な旅を“歓び”と“哀しみ”で綴る、まったく新しい試み。話題の“ブログ文体（スタイル）ファンタジー”完結！

遠く彼方の異世界の住人、フィオナ・ローエングラム嬢がブログで綴る「過酷なサバイバル生活」。元軍人の彼女が、奇妙な生態系に覆われた世界を旅する中で、過去の傷と向かい合い、何と闘い、何を許すのか――。そんな異世界の旅の記録が、「笑い」と「涙」の「未知なる体験」へと貴方を導く！

「good！アフタヌーン」より異例のweb連載、ドラマCD化、そしてiPhoneアプリ化された異色の“ブログ形式（スタイル）ファンタジー”が、ついに完結！！

感想・レビュー・書評

[群馬大学理工学図書館さんの感想 · 2012年8月10日]

（推薦者からのコメント）【全2巻】話の構成などが面白く、ぜひみんなに読んでもらいたいからあと、出てくる生き物たちがとっても特徴的で、それを見るのも面白い。Webcatのリストには無いようですが書名、ISBN、著者名などは間違っていませんので、購入お願いします

[birdheadsさんの感想 · 2012年3月8日]

フィオナ旅行記の2巻です。

フィオナとヒノクレの旅はまだまだ続きますが、まずは一応のクライマックスを迎えます。
フィオナの過去と対峙した結末には感動を覚えました。

もしも興味を持った方は、まずはネット版をご覧になられてはいかがでしょうか。
「フィオナ旅行記」で調べるとすぐ出てきますし、フィオナの写真はネットならばカラーで見ることが出来ます(^O^)

[reqponさんの感想 · 2012年1月31日]

感想は、1に同じ

[脱走兵さんの感想 · 2011年6月25日]

フィオナ達の旅も、ひとまずこの巻でおしまい。
一巻で出た人が再登場したり、過去の因縁と対峙したり。二人の仲も進展してるような、そうでないような。独特な生き物達もしっかり登場してます。
旅の間で出会う人や出来事での、喜びや悲しみがしっかり書かれているのがいい。

[sweetcakeさんの感想 · 2011年5月23日]

遠く彼方の異世界の住人、フィオナ・ローエングラム嬢がブログで綴る「過酷なサバイバル生活」。元軍人の彼女が、奇妙な生態系に覆われた世界を旅する中で、過去の傷と向かい合い、何と闘い、何を許すのか―。そんな異世界の旅の記録が、「笑い」と「涙」の「未知なる体験」へと貴方を導く。

著者プロフィール

漫画家。作品『九十九の満月』『フィオナ旅行記』など。Ｔｗｉｔｔｅｒアカウント＠ｋｏｓａｍｅｄａｉｚｕ

「2019年 『学び生きるは夫婦のつとめ（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」