月影町ふしぎ博物館-ぼくとノアと謎のトランク- (講談社青い鳥文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062851596

感想・レビュー・書評

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  • なぜ私はこの本を取り寄せたのだったろう?
    読むべき時は少なくとも10年前だった。

  • 【収録作品】第一話 こだま橋の〈こだま〉/第二話 山田文具店の〈くるり〉/第三話 月影宝王神社の〈めぐみ〉
     父親が亡くなったため、母親の実家に引っ越してきた小5の向井真一。不思議な少女・ノアと偶然出会ったことから、「ふしぎもの」のことを知る。

  • どこかふしぎな町という設定は古今東西いろいろあるけれど
    現代の日本で転校生が友だちを作る、という過程が自然に描写されている点はよかったと思う

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著者プロフィール

漫画原作、シナリオ、脚本など多数の仕事を手がける。主な著書に『ドレスの武器商人と戦華の国』(富士見ファンタジア文庫)など。

「2017年 『オルタンシア・サーガ ‐蒼の騎士団‐』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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