名探偵ホームズ 六つのナポレオン像 (講談社青い鳥文庫)

著者 : アーサー.コナン・ドイル 青山浩行 日暮まさみち

• 講談社 (2011年10月28日発売)

作品紹介・あらすじ

不思議と恐怖　驚きと発見　危険と挑戦　勇気と希望
天才ならではの華麗なる推理劇場！
ホームズ・シリーズはじめての方にもおすすめです

貴族社会から庶民まで英国のありとあらゆる難事件にシャーロック・ホームズが挑む

ナポレオンの石膏像が何者かによって割られる事件が立て続けに起こった。レストレード警部から経緯を聞いたホームズは興味を抱くが、似たような事件が続いて発生する。しかも今度は犠牲者のいる殺人事件だった！　そして捜査へと乗り出したホームズとワトソンの前に、思わぬ犯罪の真相があらわれはじめる……。ユニークな事件が鮮やかに解決される傑作集！

※小学上級から

感想・レビュー・書評

[如月久美子さんの感想 · 2021年8月15日]

子ども向けなんで、だいぶ簡単に、マイルドに書かれてるけど、分かりやすくて読みやすかった。

[yuge-hokkaidoさんの感想 · 2015年1月14日]

短編五話からなる。
「ゆすりの王さま」
「プライアリ学校誘拐事件」
「ブラック・ピーター船長の死」
「六つのナポレオン像」
「三人の大学生」

なんと「ゆすりの王さま」では、ホームズが婚約していまします。

[ueharu2005さんの感想 · 2014年3月9日]

お話のなかでもブラックピーター船長の死が
おもしろかった。