探偵チームKZ事件ノート 妖怪パソコンは知っている (講談社青い鳥文庫)
- 講談社 (2016年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062855433
作品紹介・あらすじ
クラスの席替えで、彩は、不登校の生徒の近くに。それは平家の流れをくむ名門七鬼一族の最後の1人だった。その家を訪ね、驚異の世界を体験する彩。一方、KZメンバーの上杉は、パソコンに侵入した悪意あるプログラムと死闘を重ねていた。攻撃者の正体とは!? またリーダー若武の激怒によりKZは分裂、解散へと向かっていく。どうなる、KZ!?
感想・レビュー・書評
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まず不登校の子を気に掛けられるアーヤが凄い。読んでいてとても楽しかったです!新しい登場人物である忍も天然だけどカッコよくて面白かったです!
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・私は推理小説が好きなので探偵チームを作ってたくさんの難事件を解決していくこのお話がとても気に入っています。
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忍くんが登場した。私は巻を順番通りに読んではいないので、もう忍くんが登場している本を最初に読んじゃったけど、やっぱり天然度がハンパないよね。忍くん初登場なので、ちょっとミステリアスなところが多めだったけど、それでもやっぱり天然。
パソコンとかの使い様、すごいんだろうな、きっと。私はタイピング以外ほぼ何もわからないから……忍くん、教えてくれないかな? -
七鬼忍登場
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席替えをしてアーヤの隣になった不登校の七鬼忍はITの天才
上杉のパソコンが感染したウイルスの謎を追っていくと...
進学塾の競争、友情と恋バナに危険ドラッグがからみあって
子どもに読ませておくのはもったいないミステリエンタテインメント