ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄 (講談社X文庫)

著者 : 犬飼のの

• 講談社 (2013年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[pyaaaaaさんの感想 · 2014年7月5日]

ランキング入り作品なので一応購入。

キャラ含め設定が難しくて
理解にちょっとだけ苦労しました(´･_･`)

最後はこれまでを覆す展開で
続きが気になるというより
続編も読まなきゃ消化不良を起こしそうな
気分になります。

[ネムイ○さんの感想 · 2014年3月30日]

色々なランキングに入っていたので購入したのですが…ううん…
宗教団体が経営する全寮制男子校、コスプレのような衣装、主人公の周りは主人公含めイケメンばかり…と、かなりぶっとび設定で日常系好きの自分にはあまり合いませんでした。また、攻めキャラの感情に一貫性がないように感じてしまうこともありました。
ぶっとんだ設定でも書き切ろうという作者さんの気合と、伏線が回収されることを期待して2巻発売の4/2を待ちます。
読後の実感では☆2つ、キャラ萌えとこれからへの期待で＋1、計☆3です。

[sakura4459さんの感想 · 2014年2月26日]

物心ついたときから学園の中で隔離されて生活するというぶっ飛んだ設定。

[あどさんの感想 · 2014年2月2日]

あんまり好みじゃなかった。受がｗ
謎はいろいろありそうなので、設定はおもしろいから続きをどうしようか悩み中。

[ちびねこさんの感想 · 2013年12月29日]

義兄弟風が味わえるwガチ兄弟ものじゃアカンかったんやろか？
サスペンスな仕上がりに続編が楽しみです。

[かませゐぬさんの感想 · 2013年11月30日]

いいホモォでした。
本当に甘く切ない俗世と切り離された学園で起こる恋愛と供物のお語です。
私としてはもうちょっと刺激が足りないかなーと思ったので星三つ。でも萌えることには燃えました。
半日で読み終えてしまうほど薄く（物理的に）切ない（二回目）内容で、混濁していない奇麗な物語が繰り広げられています。

[AGPONさんの感想 · 2013年10月22日]

うわぁ、ラストのラストがっ、もう、なんていうか、読み始めからここまでの時間を返せとうかなんというか。そっちが本当ならこっちはどこの誰なの？おさまるところにおさまったのだからこれはこれでハッピーエンドなの？複雑すぎる結末だけど腹心が策士すぎて最後の最後にやられた感がでかい

[えすみさんの感想 · 2013年10月20日]

彩さん目当てで購入。はじめましての作家さんです。
ストーリーと設定のぶっ飛び加減を挿絵の美麗さが抑えて程よい感じに仕上がっていますwエロスの配分も申し分なく、気になる伏線もふんだんに散りばめられている。これは人気出たら長編シリーズになりそうな予感。続きは間が少々あくそうですが、追い掛けたい作品です。

[【静】さんの感想 · 2013年9月1日]

いやぁ～、盛ったわね～。好物ばかり＾＾全寮制の学園物でしょ、軍服みたいな麗しい制服でしょ（しかも馬になんか乗っちゃって）、美男ばかり増殖しちゃった（淫猥な）宗教団体でしょ、謎めく団体、イラストも美麗…♪ありえない。ありえないわ～（嬉々）、よくこんなストーリー考え付いたわねっ（小躍り）♪ちょっと！次まだ？まだ？

[かひこさんの感想 · 2013年8月15日]

あらすじ読まずに表紙買いだったので、明治とかの話かと勝手に思い込んでたらそうではなくファンタジー系で最初はびっくりしましたが、すぐに世界観に引き込まれて読破。
登場人物紹介をまじまじと見たあとに読んだので、見た目の割に主人公が子供っぽく感じてしまいました。
最近、自分の好みは攻めからの執着であり、受けの方が執着したり嫉妬で我を忘れたり……というのがあまり好きではないのかな。と気づかされました。
逆に、常盤が薔を好きでたまらない！といった場面がよかったです。
最後に爆弾発言を残して終わったので、んんん？！と思えばこの作品は続刊の構想があるようなので、楽しみです。

著者プロフィール

『不夜城のシンデレラ』がホワイトハート初作品。
現代ものからファンタジーまで幅広いジャンルを書き分ける。
竹書房、プランタン出版などで活躍。

「2013年 『料理男子の愛情レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」