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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062924405
作品紹介・あらすじ
遊女や巫女など、歌や舞いを生業として諸国をめぐり歩く女たちが歌い継いだ流行歌「今様」。後白河はそれら、やがて消えゆく「声わざ」を蒐集し、「梁(うつばり)の上の塵も動くほど妙なる歌」という意味の名前をつけた。それが梁塵秘抄である。法皇をも虜にした、アウトサイダーたちの歌うたの調べを、稀代の古代文学者が耳をすませて読む。
感想・レビュー・書評
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第1部 梁塵秘抄の歌
第2部 梁塵秘抄覚え書
付 和泉式部と敬愛の祭
著者:西郷信綱(1916-2008、大分県、日本文学)
解説:三浦佑之(1946-、津市、日本文学)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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