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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062938204
作品紹介・あらすじ
若き留守居役として成長する数馬。お国入りし、琴との仮祝言を果たすも、難題を受け、隣国越前へ! 包囲網の中、数馬一行は大暴れ!
感想・レビュー・書評
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シリーズ第十弾。
越前福井藩に使者としてやって来た数馬は、お約束のように襲われます。
数馬もすっかり襲撃慣れして、良いんだか悪いんだか…。
そして、藩主含めて"どうかしている”状況の福井藩から数馬は無事に帰還できるのでしょうか。
次巻も波乱の予感です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第十弾
徳川への忠義の勘違い?忖度、敵地越前へ乗り込んだ数馬と石動、そして軒猿の頭、一方には越前福井藩の親藩にも陰謀の策が
城中で襲われた主従は、多少道理のわかる家老の屋敷へ、そして琴も救援の策を -
福井藩主が情けない。
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数馬は隣国越前へ。敵陣包囲の中、血路を開け! 藩主綱紀への百万石を世継ぎなしに陥らせる襲撃を受けて、綱紀と宿老本多政長は、数馬を隣藩福井に向かわせた。加賀の監視役にして名門の越前松平家。敵城で数馬は、いきなり包囲されてしまう。文庫書下ろし。
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