- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063000580
感想・レビュー・書評
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漫画ガイドから。後ろを見ると、なんと'80年代の漫画。さすがに時代を感じさせられる場面もしばしば。教授のキャラ設定は、現在でも通用するものだと思えるけど、でも読み続けたいと思えるほどではなし。
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この程度の変人は大学教官には普通に居る(著者の父がモデル)、が娘(容姿端麗、少し学問的情熱に欠ける)は彼の大学の学生である‥波瀾なかるべからず!紳士の3条件「自動車運転しない」「ゴルフをしない」「ダンスをしない」を遵守する経済学権威。が自家の経済に無頓着で「ものを買うのに価格を全く考慮しない」だったりする(森嶋通夫の例)。楽々マルチタスクをこなす女性に対して、男性は往々にして一つ事に凝り固まって足下の事情に無頓着だったり傍若無人だったりする(それが『フェルマーの最終定理の証明』のような発明を生む事もあるが
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モーニングKC
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バブル未経験のため、大学生の様子とかまったく馴染めない。柳沢教授も、身近にこんな人が居たら耐えられないと思うと、どうも楽しめない部分が多い。
ずっと読みたいと思っていたので、購入する前に試し読みできて良かった。 -
何にでもカッチリしている教授は嫌いではない。
むしろ憧れるところがある。
読み直してみると、後半の教授よりかなり性格がキツめだな~と思える。 -
~24巻
爆発的に面白いわけではないけど、淡々とじっくりとじわじわとくる面白さがある。 -
平成元年、ほのかに昭和、バブルの頂点から残滓の香り。
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青年漫画/コメディ
16.05.12 29巻up
1-29巻 続 -
30巻一気読み。
漫画なんだけど心理学的・哲学的アプローチで読ませてくれた。
まずは興味を持つこと、好きになること。
それについて知りたいと思う衝動。
突き詰めていく情熱。知る喜びと満足。
最近熟考することがなくなってしまった私には刺激的だった。
教育とは何たるか、垣間見れたかな。