- Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063106411
感想・レビュー・書評
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情景がとてもきれい。
ただ慣れるまで読みづらいのと、ギャグ色の強いパート(ネコ好きの不良とか)が心底寒いのが自分的にマイナス。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雨がふろーと槍がふろーと、たとえ隕石や恋にふられても、明日は文化祭当日です!と言うことで文化祭前日譚。ちょっと、というかかなり絵がゴチャゴチャしてて漫画としては読みにくいですが、それも文化祭の一部かなぁなんて。
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全3巻
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楽しかった。文化祭のごちゃごちゃした雰囲気が伝わってきた。
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絵は綺麗なんですが、ゴチャゴチャしていて分かりずらく
色んなことが唐突に起こるので、説明不足でついて行けない部分が多かったです。
一巻の時点では主人公の女の子のカリスマ性が足りないかなと感じました。
これから面白くなるのかな? -
2010/11/17読了。
釣巻和さんの作品は、初めて。
「くおん」で名前は知っていたけれど、絵が自分に合わなさそうだったので、見送っていた。
本屋で見かけた2巻の表紙に惹かれ、あわせて購入したのだけれど...
一回目は良くわからず、すごくモヤモヤ感が残った。
2巻を読んだうえで、さらにもう一回二回と読み直して、ようやく話や人物が掴めた。
そういった忍耐を要求する作品だけれど、でも作品全体が持つこのパワーは、好きだな。
文化祭に関わった中学(実行委員&生徒会役員)・高校(文化部)の頃の自分が思い起こされて、「青い秋」だったね、と。 -
水面座高校の文化祭を主軸にした群像劇。
不思議なふわふわとした絵柄に釣られて購入。
物語が進むにつれて徐々に明らかになる謎やいろいろな物事の関連にハッとさせられる。仕掛けが巧妙です。 -
ぴょんぴょんと跳ねるようなかんじ。可愛らしい登場人物(?)がたくさん出てきて、うきうきしながら読める。
文化祭の盛り上がりが、これぞ青春!って感じできゅんとする。
次の巻も楽しみ。 -
若干、わかりにくいところはあるのですが、この人の独特の世界は好きです。今回は、静ではなくて動な感じです。
しかし、文化祭だけで、ひっぱっていくのか。全2巻ぐらい?前夜祭、本番、後夜祭をまぜても、3日ぐらいのできごとを濃密にかく気みたいです。けっこう、すごい試みかも。
最後は多分、生徒会の会長がでてきて終わるんだと思います。 -
いろいろとラムちゃん。