ネクログ(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 256
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063107401

感想・レビュー・書評

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  • 表紙のチャイナドレスの娘目当てで購入^^;
    でもこの娘、キョンシーなんだねぇ…。
    続きが気になる一冊です。

  • 題材が屍術 キョンシーにされた幼なじみを元に戻すべく道士に弟子入りする という話。

    幼なじみを元に戻そうとする人間側と屍術使う道士との倫理感ぶつかり合いながら死者を屍術で悪用してたりする人を勉強といいつつ懲らしめる、絵柄は可愛いがテーマも命とか魂とか重く結構残酷な報復したりキョンシーは容赦なく四肢切断されたりする のでグロ苦手な方は遠慮したほうがいいかも。

  • もっけの作者の新シリーズ。
    キョンシーが出る仙術ものでグロとエロとバトル分をもっけに足して教訓分を引いた感じ。
    きっちりバトルしてるし禁忌の術をメインに天界・冥府の勢力がどう絡むか気になるストーリーで面白かった。お勧め。

  • もっけと分野は同じだけど、表現がだいぶん変わったなあというのが第一印象。個人的にはこっちの方が好き。登場人物が明るめでアクションも多いし、こっちはアニメ化に向いてると思う。

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著者プロフィール

1974年、栃木県生まれ。漫画家。
1996年、アフタヌーン四季賞秋のコンテスト入賞。
2000年、「アフタヌーンシーズン増刊」に掲載された妖怪漫画『もっけ』でデビュー。
『もっけ』は、2003年3月号から掲載誌を「アフタヌーン」に移し、2007年にはTVアニメ化されている。
2010年から2012年まで「アフタヌーン」誌上で『ネクログ』を連載。

「2019年 『十二人の死にたい子どもたち(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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