- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063107968
作品紹介・あらすじ
てっちゃん、リョーチン、椎名―。
町内で知らぬ者とてないこのトリオ、誰が呼んだか「イタズラ大王三人悪」。
この三人が街はずれにある薬屋「極楽堂」、通称「地獄堂」を訪れたとき、店主のオヤジに不思議な言葉を教えられた。
「なうまくさまんだばざらだんかん」
その呪文を唱えたとき、異世界への扉が開く!
香月日輪原作の大人気シリーズを、俊英・みもりが描く話題作!!
香月日輪の児童小説の金字塔を俊英・みもりが描く大人気怪奇ファンタジー第4巻! てつし、リョーチン、椎名「イタズラ大王三人悪」の同級生、亜月カンナが妖かしにさらわれた! 必死にカンナを捜すてつしたちだったが、その妖かしは人間による自然破壊の悲しい犠牲者だった。人間への憎悪に燃える妖かしを止められるのか!? 新しい仲間が加わる「森を護るもの」ほか「幽霊屋敷」の2編を収録!
感想・レビュー・書評
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カンナと征将初登場。児童書時代の挿絵から考えると、「これがフツーだよなあ」と。
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ちょっと説教くさい。絵は好き。
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地獄堂は新刊が出るたびに「みもり先生にマンガ描いていただけて良かった…!」と思います。
カンナと拝君かわいいです。 -
メガネミッタンで爆笑しオールバックマッキーで抱腹絶倒状態でしたが日向ほぼそのままデザなのにイケメンすぎて……!!
月代さんはちょいちょい変わってましたがヤバいです。可愛すぎて泣いた。
ああ……女の子好きなんだなぁ……と思いました。
流華ちゃん期待。 -
イヌガミの月代と日向が可愛くてしょうがない。子供時代の絵など狐の仔がじゃれ合っているようだ。
地獄堂はもともと原作が好きだったし、話の良さは原作で十二分に伝わってくるから、漫画化については反対とは言わないまでも正直どっちでも良かったけど、「日向達の可愛さだけでもコミック版を読む価値がある」とまで思った。
……だからこそ余計に悲しくもある。 -
説明くさく、また説教くさかったですw でもいい話。
今思うと、最初の話を受けての後半の話だったんですかね。科学的じゃないものを信じない大人とそうなってしまうことを恐れながらも成長していく子どもていう対比。
最初の話はちょっと怖かったですw 座敷牢とかダメだよ!怖いに決まってるよ!w なんかでもちょっと物足りない感じはしましたー。もっとうまくてつしを描けたはず。
そして後半の話は新しい仲間が登場で、この冒頭の説教くささはなかなかなものでした。。でも泣いちゃいましたけどね!月代…(´・_・`) -
てっちゃん、リョーチン、椎名の三人に、カンナと拝くんの二人の新キャラ。
随分賑やかになったなぁ。
椎名と拝くんのこれからの絡みが楽しみね。
話は安定安心のクオリティ。