スーパードクターK 19 (少年マガジンコミックス)

著者 : 真船一雄

• 講談社 (1991年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[midori-kaeruさんの感想 · 2011年8月19日]

人は見た目でその人の８割が判断されると言われています。
しかし、見た目というのも人それぞれ。みんなにとってそれほど美人ではないとしても、ある人にとっては絶世の美女だったりすることもあります。
だから世の中うまくいくわけですが・・・（笑）。
そんな見た目で悩んでいるパイロットの話がなかなか面白くてオススメです。

そして第１９巻はＫの父親が大活躍します。
時を越えた再会にも注目ですよ。

【もくじ】 （主要人物）
魂を救う手術 （リチャード・ロレンゾ）
もう１つの顔 （木村千絵）
裏の報酬 （高品、七瀬）
マントの中の宝物
死の順序 （岩動）
死体は歩いた！？
避けられる理由 （大垣）
異国からの来訪者 （一堡）
次代に残した遺産

著者プロフィール

学生時代から漫画を描き始める。その後、漫画家のアシスタントをしながら漫画賞などに作品を投稿する。やがて、その中の1つが入選し、プロデビューとなる。デビュー作は『あいつは絶好調』（1984年、『フレッシュマガジン』）。代表作は1988年から1998年まで連載された『スーパードクターK』（1996年より『DoctorK』に改題）である。

「2014年 『ウルトラマン　ＳＴＯＲＹ0　⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」