はじめの一歩(16) (講談社コミックス)

著者 : 森川ジョージ

• 講談社 (1992年12月11日発売)

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！


ゲロ道、いよいよプロテスト挑戦！！新たな伊達への挑戦者、ザンギエフの出現に不安を隠せない一歩。その頃、鴨川ジムの新人（ニューフェイス）“ゲロ道”は、プロテストの日を迎えた！！緊張のあまり、硬くなるゲロ道だが、この関門を通れば晴れて念願のプロだ！！ゲロ道、とにかくがんばれ、一歩も応援してるぞ！！

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2022年8月19日]

やっぱり日本ではボクシングでは喰えないなぁ

[しんきちさんの感想 · 2018年1月23日]

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[Garnetさんの感想 · 2013年12月1日]

A級の意味を初めて知る。

[にったくんさんの感想 · 2012年4月6日]

ゲロ道がどうやって強くなったのかイマイチよくわからないが、
とにかくプロテスト合格おめ！

そして一歩引退の危機…
藤井さんが引退を止めに来たのと、
鷹村が復帰スパーをするシーンがとてつもなくグッときます。

今度の相手は冴木！
スピードがあるキャラクターって基本的に好きなんだよなー。
冴木はイケメンだし、
そのスピード感が映えるカッコいい髪型で非常に良い外見のキャラクターです。

[コウキュウさんの感想 · 2011年11月14日]

母親の過労による入院をきっかけにボクシングの継続が危ぶまれる中、梅沢が一歩を訪ねる。練習を再開した一歩、しかし練習不足は否めない。冴木との対戦の行方やいかに！？

[foschiaさんの感想 · 2008年9月7日]

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著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１０７巻（以下続刊）。

「2014年 『はじめの一歩（107）』 で使われていた紹介文から引用しています。」