はじめの一歩(19) (講談社コミックス)

著者 : 森川ジョージ

• 講談社 (1993年8月6日発売)

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！


かつてない重圧（プレッシャー）が、一歩を襲う！！Ａ級ボクサートーナメント決勝戦、第１Ｒ（ラウンド）開始早々一歩大ピンチ！ヴォルグのあまりにも激しく、そして的確な攻撃の前に、防戦一方となってしまう一歩。このまま自分のペースを取り戻すことなく、狼（ヴォルグ）の牙の餌食となってしまうのか？打ちあえ一歩、退くな！

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2022年8月19日]

ボクシングは下手にインファイト同士でもつれると両方壊れる な❗️たぶん

[しんきちさんの感想 · 2018年1月23日]

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[Garnetさんの感想 · 2013年12月1日]

挑戦へ。

[にったくんさんの感想 · 2012年4月6日]

いつもどおり、圧倒的実力差からの逆転劇。
５Ｒという長丁場っぷりもポイントか。

ヴォルグってキャラ的になんか、あまり好きになれないんだよなー。
ボクシングスタイルも尖ってるわけでもないし、
性格も基本良い子ちゃんだからなー。

[コウキュウさんの感想 · 2011年11月15日]

ヴォルグとの死闘をガゼルパンチで制す！！それにしても白熱したいい試合でした☆

著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１０７巻（以下続刊）。

「2014年 『はじめの一歩（107）』 で使われていた紹介文から引用しています。」