はじめの一歩(49) (講談社コミックス)

著者 : 森川ジョージ

• 講談社 (1999年8月10日発売)

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！


一歩、“海の底”からの帰還なるか！？一歩の必殺技、デンプシー・ロールがついに撃破された！！絶望的な状況に追いつめられた王者（チャンピオン）を仕留めんと構える島袋だが、彼もまた、酸素欠乏症（チアノーゼ）に陥っていた。正面きっての無酸素戦闘（バトル）が始まるが、依然有利な島袋にチャンピオン・ベルトは奪われてしまうのか──！？

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2022年8月23日]

チアノーゼって…
苦しいんやろね

[ヴァッホイさんの感想 · 2021年3月2日]

マガポケで61巻まで無料公開。2021年2月7日までだったけど緊急事態宣言延長で3月7日まで無料に。
https://twitter.com/WANPOWANWAN/status/1357950117320425474

電子書籍は今のところマガポケのみ？で、内容はコミックではなく文庫版に連動していた。でも文庫は15巻までで、以降はコミックと同じ区切りに。31巻以降はコミックで本棚登録（電子がないので書籍）。
一歩の“やったぁ〜”の姿は何回見ても良いですね（笑）。島袋は清々しい！

[しんきちさんの感想 · 2018年1月24日]

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[Garnetさんの感想 · 2013年12月6日]

カウンターに弱し。

[にったくんさんの感想 · 2012年10月20日]

うーんこれは無いなー。
一歩以上のタフネスぶりを発揮して、優位に試合を進めていた島袋。
デンプシーの相打ち合戦で、前の巻では島袋が勝ったのに、
何故今回は島袋が負けたんだ？
パキィ！が効いてたのかもしれないが、あのタフネスをみせつけられてのこの展開は
ご都合主義な気がしなくもないんだよなー。
しかも散々「海人対決だ」とか言っておきながら
「ここは海の底じゃなくリングの中だ」とか「海人じゃなくボクサーだ」とか
当たり前の事言っちゃってｗ

テンカウントも長い。
劇的感を出したかったのか、
「過去の試合の一歩が試合を決める一撃」の代わりとして設けられたのか
分からないが、ちょっとくどいし、
前のやり取りで気持ちが離れた状態で読むと余計に辛さが上乗せされる。
しかもあっさり引退宣言するしｗ


唐突な飯村は何なの？
ラストの青木はいい感じ。

[ゆきさんの感想 · 2012年5月8日]

一歩対島袋戦決着。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

森川ジョージ

[foschiaさんの感想 · 2008年10月3日]

☆

著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１０７巻（以下続刊）。

「2014年 『はじめの一歩（107）』 で使われていた紹介文から引用しています。」