BLAME!(2) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 472
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063141948

感想・レビュー・書評

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  • AKIRAを思わせる壮大な世界観
    終始超アクション、スナック感覚で周りがタヒんでいく、しかし善人悪人の区別がつかないので良し悪し不明
    美女登場
    重要っぽい人登場
    主人公の目的、この塔の中の世界は何なのか、少しずつ見えてくるんだろうな
    先が気になる

  • 借りて読みました。

    劇場版で名前の出ていた塊都(てっきり字は海都かと思ってた)が登場。
    まだ滅びていない。
    シボさんも塊都で登場する。
    ちょっと性格が軽い気がするけど、コッチの方が人間くささがある。
    そして電子戦を仕掛ける機械装備しまくりシボさん、カッコイイ!
    ブーストしまくって準備万端のにした状態で仕掛ける戦って良いよね。
    科学者なら、そうでなくちゃ。

    塔が崩れちゃったけど、帰りはどうするのだろうか?
    というか超構造体って、この作者の特長なのか『シドニアの騎士』なんかと世界が繋がってるのかどっちなんだろう。

  • 助けに来たわよ 霧亥

  • なんとなく舞台がとてつもない巨大な構造物で何千何万という階層に分かれているんだなってことはわかってきた。でもやっぱりわかりにくくて1巻に何度も戻りつつ確認(^^;)もうひとりのメインキャラ?シボが登場して会話が見られるようになってなんか安心した。

  • 少しづつ明かされる世界・・・
    無機質な構造物だけの世界で「霧亥」が見るモノは?

  •  

  • この辺ぐらいまでは、まだ文字がある!一先ず謎をはらんで、ドキドキしながら世界感に浸れ!

  • 果てなく続く階層に不安を掻き立てられます。SFものは興味が無かったのですが、これは別物。物語の世界観に衝撃を受けました。(物語の初めから台詞がほとんど無いのに驚いた)で、一番好きな2巻をチョイス。全10巻。

  • 不死身の戦士霧亥。腕ちょんぱしても即復活。バトルと巨大建造物ダンジョンのバランスが一番良かったのはこの2巻かな。

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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