BLAME!(7) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 404
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063142778

感想・レビュー・書評

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  • なんで7巻の感想なのか。一番好きだからです。ブラムでは、この集積蔵編が一番のお気に入りです。

    もうドモチェフスキーとイコのやり取りが、漫才かなにかにしか見えません。ダフィネル率いる愉快な仲間達との戦闘も痛快。とにかく、ここで登場するキャラクター達がとても魅力的。エレベーターシャフトの銃撃戦では、名無しの珪素生物が頑張ったりして、敵味方どちらもいい味出してくれてます。途中までキリィほったらかしな勢いです。とにかくキャラ推し!な7巻でございます。

  • ドモチェフスキーはカッコイイですよネ!童貞だけど。っていうか霧亥さんも童貞っぽい。あの世界では人間はマシーンから生まれてきそうだけど。

  • 借りて読みました。

    2244096 時間後て。
    260 年くらいだぞ?
    江戸幕府が設立されて倒れるくらいの期間、徳川16代分の時間だぞ?
    あの二人、そんな昔から稼働してるのか。

    そして重力子放射線射出装置って 70km も貫くのか!
    隣の県まで届く感じだね。

    セーフガードも臨機応変な例外が多いな。
    イコが若干おとぼけだけど、上級のセーフガードには人間くさい個性でも与えられるのだろうか。
    てか、あのシーラカンス?ってイコが普通の姿をしていたとき(つまり少なくとも 260 年以上)から生きてるみたいだけど、どんだけ長生きなんだ。

  •  

  • 新しいキャラが登場する!!が、いつもながら読まない世界が続く!!新キャラかっこいい!

  • 視覚で魅せるSF!果てしなく巨大な建築物。それが途方もなく魅力的。背景を眺めるのが楽しい。勿論お話もとても楽しい。

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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