BLAME!(9) (アフタヌーンKC)

著者 : 弐瓶勉

• 講談社 (2002年12月18日発売)

感想・レビュー・書評

[myomyaさんの感想 · 2017年6月20日]

借りて読みました。

まったく台詞がないだと？
てか、何やってるのかサッパリわからん。
レベル９出現時の大破壊で破損した身体を再生して、その後に情報収集してるのかな？
もしくは身体の調整？
試し撃ち？で取れちゃった腕とかも、いつ再生したんだか。

サナカンかと思ったら統治局からの遣いだった。
「シボ　トウチキョクノハナシヲキカナイデ」って、建設者も統治局の管轄にないのだろうか？
この建設者、妙に馴れ馴れしいし、台詞が平仮名かと思ったら思い出したように片仮名になったりしてチャーミング。

三千キロ上方とか軽く本州が縦に入る距離なんだけど、それをあの螺旋階段で上ったの？
何ヶ月掛かったんだろう。

しかも直径十四万三千キロの球状空間て。
木星よりも少し大きいくらいのサイズなんだけど、それが階層構造の途中に存在するとか、どんなサイズの星なんだろう。
（もしかすると、たまたま単位が同じだけで、この世界のメートルとは異なる距離なのかもしれないけど。）

[letoneさんの感想 · 2010年5月16日]

　

[キバ＠殖装中。さんの感想 · 2008年7月9日]

所持巻：全10巻

【好き登場物】
珪素生物
代理構成体

[juraさんの感想 · 2008年5月1日]

絵で語る漫画
クセが強すぎて万人受けしないけど、建物は興奮する

[實内桧さんの感想 · 2006年10月12日]

結末を求めてかった9巻！！
・・・・・・・・・・コメントは控えさせていただきます。

[極さんの感想 · 2006年8月8日]

この漫画のおかげで白黒の素晴らしさを知りました。
表紙はこれが一番好きです。

[53gunsouさんの感想 · 2004年10月1日]

レベル９はカワイイですね。萌えですね。あとコマリ眉毛も。

著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国（9）』 で使われていた紹介文から引用しています。」