蟲師 (3) (アフタヌーンKC)

  • 2585人登録
  • 3.67評価
    • (349)
    • (173)
    • (770)
    • (4)
    • (0)
  • 67レビュー
著者 : 漆原友紀
  • 講談社 (2002年12月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063143126

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

蟲師 (3) (アフタヌーンKC)の感想・レビュー・書評

  • ギンコの生い立ちが分かる3巻。

    蟲が存在している事がおおっぴらになっているのか、半ば信じられていないのか、よく分からない。。
    蟲師の存在自体も初めて会ったという大人がよく出てくるし。

    蟲の仕業、蟲の性質と物語がうまく噛み合っていて不思議な雰囲気の世界観は好きです。

    こんな設定よく思いつくなぁ、と蟲の生態?が分かる度に思います。
    どんな蟲が出てくるのか、続きが楽しみです。

  • 錆の鳴く聲
    海境より
    重い実
    硯に棲む白
    眇の魚

  • ギンコ誕生譚を含む。

  • ぬいとギンコの話がよかった。残った眼が失われていく描写が怖い。どの話も読んだ後ぼーっと心の中に残る感じ。

  • 蟲は厄介者以外の何者でもないが、蟲らに特に悪気はない。ギンコの過去が初めて出てきた、これからちょっとずついろいろわかってくるんだろうか。蟲の見える人と見えない人のいる理由とか。

  • ギンコがギンコになった所以。蟲と人間は敵じゃない。共存して生きてるんだ。
    誰かを、自分を犠牲にしてその上にある幸せ。それは正しいのか…

  • この世界観、たまらないですね。
    独特で不思議で不気味で神秘的でありそうでない世界。
    ギンコの本名はヨキなんですね。
    ギンコの過去のお話、トコヤミが怖くていい感じでした。

  • 切ない話が多いです。ただ、その中で異彩を放っていたのは「重い実」でした。1人の犠牲でみんなを救えるとしたら・・・描き方によっては陳腐になりがちなテーマだけど、すごくいい話だった。”絶対に”豊かな実りを約束する実を使う代償は自分の命であり、それを使うのを最後とする代償もまた、永遠の命でもって、新しい農法を探しもって帰る事・・・考えさせられました。

  • 収録
    ・錆の鳴く声
    ・海境(うみさか)より
    ・重い実
    ・硯に棲む白
    ・眇(すがめ)の魚

  • 面白かったです。
    少しだけ気になってきたのは、人物の掘り下げが一話完結の割にかなり良いのだけれど、少しキツくなってきた。レギュラーメンバー増えないかな。増えると味が変わっちゃうだろうけど。。。

  • ギンコの名前の由来と、哀しい過去を知った。「ぬい」は忘れがたい女性だ。この巻は、様々な葛藤を経て、生きることを選択する人たちが多くて、読んでいて一番心地よい巻だった。

  • この巻はまったり読みました。
    安定感は抜群です。

  • 錆の鳴く聲/海境より/重い実/硯に棲む白/眇の魚

    カラーページは「錆の鳴く聲」「眇の魚」の最初4ページずつ。
    こんな風に綺麗な錆の色作りたい。

    駄目と決まっているからやらないんじゃなくて、「手を汚してもいい」って言うギンコが好きです。蟲にも人にも優しい。

    「硯に棲む白」での雲の描き方が好き。描くの(貼る+削るの)が大変そう…

    ギンコの過去の話も。
    漫画的表現でなしに、理由があって白髪で緑の目なんですね。
    あと、ぬいのことは覚えてなくとも今のギンコに繋がると思います

  • アニメでは最も印象的なキャラクタのひとりだった淡幽登場。
    また、ギンコがギンコになったできごとの話。

    島津製作所創業記念資料館に行きたくなった。

    (2009年5月9日読了)

  • ギンコがギンコになった子どもの頃の話、「眇の魚」が好き。
    でもやっぱりアニメの方がいいと思う。
    蟲師は、個人的には珍しく原作よりアニメの方が断然良いと思う作品。

  • カラーページがとっても綺麗。
    ギンコの少年時代に驚きました。

    錆の鳴く聲がいいなぁと思いました。

  • 3巻は2巻ほど重くなく、ヒューマンストーリーなお話が多い印象でした。どのお話も素敵だが「錆の鳴く聲」や「硯に棲む白」等の女主人公の話が好きみたい。ギンコの悲しいながらも温かい過去の話「眇の魚」がやはり一番心に残る。

  •  1~7巻まで、一気読みした感想。

     なんで、7巻まで全部同じですm(__)m


     動物でもない、植物でもない、この世のものともいいきれない曖昧な存在、蟲。
     それをとりまく人間達の悲喜こもごも。

     アニメでみて、面白かったのでオトナ買いしましたww
     いやあ、完成度高いっす。どうやらこれがデビュー作(1巻の「瞼の光」)なんだそうですが、すでに大家の貫禄が…。ま、ギンコの服装、つかズボン、へんですけどww 
     この幕末と明治の間の架空の時間、もしくはずっと鎖国を続けている日本、っていう時代OR舞台設定がすごく効いてます。
     日本って美しい。
     日本語って美しい。
     そういうことをしみじみと感じさせてくれる秀作。

  • “自分の 愛でてる ものが 異形のモノ だって事 忘れたか
    『…… わかってる つもりがった が…………』
    「さすがに 応えた ようだな」
    「戻ったか ―― 軽口たたける くらいの材料は あったんだろう な……」
    「大丈夫 きっと 助ける」”

    化野先生とギンコってどういう仲なんだろう。

    「錆の鳴く聲」
    「海境より」
    ちょっと切ない。
    「重い実」
    「硯に棲む白」
    「眇の魚」
    ギンコの昔の話。

    “「……なあ ヨキ 夜 山を 一人で 歩いているとな
    さっきまで道を 照らしていた月が 急に見えなく なったり
    星が消えたりして 方向がわからなく なる時がある
    ……それは 普通にも ある事だが さらに自分の名前や 過去の事も 思い出せなく なってるようなら
    それは トコヤミが 側に来ている ためだ
    どうにか 思い出せれば 抜けられると いう」
    「……どうしても 思い出せない 時は?」
    「何でもいい―― すぐ思いつく名を つければいいそうだ」
    「そんなんで いいの?」
    「その代わり 前の名だった 頃の事は 思い出せなく なるそうだがね …………」”

  • 一話、一話、大切に読もうと思ってたのに、「硯に棲む白」を読んでからが一気に加速がついてしまった・・・。「眇の魚」も好きだけど「海境より」も良かったなぁ~。

  • 「錆の鳴く聲」 ★★ あまりよく分からず、最後までのれない
    「海峡より」 ★★★ 待つというテーマが好き
    「重い実」 ★★★ 犠牲や背徳というテーマはもっと好き
    「硯に住む白」 ★★★★ 蔵の中の探検、幼心の中、悪気なく悪霊に憑かれるというのは何だか罪悪感がわく。
    最後に白が口から一斉に、ワァーって口から出てくるところと、雹がふるっていう部分がかなり好き。
    「眇の魚」 ★ ギンコの生い立ちには興味はない
     

  • 夜中にたまたま見たアニメから入りました。
    そしてその世界観に惹かれ原作も購入。

    独特の雰囲気を損なわずに(むしろ昇華かもしれない)
    制作されていたアニメスタッフにあらためて感謝しました。


    各話ストーリーの構成ですが、1つ1つの話に人間模様・蟲の在り方
    があって飽きさせません。
    漫画全体としては自然との共存を考えさせてくれます。

    漫画もアニメ版もどちらも大好きです。
    例えるならば繊細で日本画のような作品です。

  • 3巻では「眇の魚」が一番好き。ぬいの秘めた感情がせつない。

  • ギンコの過去を描いた「眇の魚」が印象深かったのはもちろんですが、「思い実」は短編でこれだけ重いテーマを描いているのがすごい。
    ひとつの命で多くの命を救える実。それを使うことが正しいのか、重く切ない話ですがラストは感動しました。

全67件中 1 - 25件を表示

蟲師 (3) (アフタヌーンKC)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

蟲師 (3) (アフタヌーンKC)のKindle版

ツイートする