新装版 茄子 下 (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.23
  • (25)
  • (20)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 206
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145526

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 黒田硫黄氏の作品『新装版 茄子(2009)』の上巻、下巻共に読了。

  • 茄子 下 新装版 (3) (アフタヌーンKC)
    (和書)2010年02月27日 21:40
    黒田 硫黄 講談社 2009年2月23日


    関係が関係それ自身に関係するような関係。諸関係の織りなしが秀逸。

  • 続編スーツケースの渡り鳥。舞台はジャパンカップ古賀志林道。あれなんか違う映画はこんな話だったかな。今度はチーム名がゴルチンコだゴルチンコか。

  • 終わり方w 農業して悠々自適に読書、ちょっと憧れるなぁ、いや、大分。

  • けして綺麗な絵ではないけれど、力強く、迫るものがあります。
    何度も読み返したくなるマンガです。

  • 夫婦の話がダントツで好き。

    あの突拍子もない妄想が最高!

  • 黒田硫黄が描く女の子達はみんな、世の中を達観してる。日常を冒険する彼女たちのセリフは何だか映画のワンシーンみたいで、それでいて、私達の小さな現実と重なるから不思議なんだ。そう、これは今こそ日本の女の子に読んでほしいマンガ。全ての男の子達を置き去りにして、この憂鬱な世界から走りだそう!
    (*本編は偉大な野菜「茄子」にまつわる短編集です)(mg)

  • 主人公の恋人とのすれ違い方がめちゃくちゃ渋い。本人は傷つきそうだから、真似したくはないけど。あと出てくるご飯がすごい美味しそう。

  • 若隠居の話をこの就活の時期にみれて、少し価値観が変わりました。

  • ザンコーニですね。

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1993年、講談社月刊アフタヌーン四季賞秋のコンテスト大賞を『蚊』ほか3編で受賞し、デビュー。その後、『大日本天狗党絵詞』『茄子』『あたらしい朝』『アップルシードα』(ともに講談社)や『大王』『黒船』(ともにイースト・プレス)など、著作多数。2002年『セクシーボイスアンドロボ』(小学館)で文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。同年夏に『茄子』の1編「アンダルシアの夏」を原作にしたアニメ『茄子 アンダルシアの夏』が劇場公開された。

「2016年 『セクシーボイス&ロボ(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

黒田硫黄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×