- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063148626
作品紹介・あらすじ
アンクの過去、グリードの誕生、コアメダルの謎に迫る、第一章アンク編。バースドライバーを装着する者は?仮面ライダーバース誕生の秘話、第二章バース編。悲運の女性アルフリードとの出会い、戦い、そして…、第三章映司編。3つの章からなる仮面ライダーオーズの世界の過去と現在、そして未来が描かれる。
感想・レビュー・書評
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仮面ライダーオーズ。
アンクの話、バースの話、映司の話の全3話。
ちょっとバースドライバーの話は非常に残念な感じだったけど、グリード達の過去の話と、その後の映司の話はよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダークな童話のような第一章。
グリードとして生まれて王の役割を与えられたのかと思ってたけど、グリードになる前から王として存在していた、というのが一番驚いた。
Eテレ人形劇みたいな小さいやつらの大騒動な第二章。
推し缶のゴリさんが良いやつで『好き〜!』となった。ずいぶん伊達ナイズされたドライバーだなと思ったら…(笑)
第三章はその国の説明を読んでたら終わっちゃった感。前半ほとんどが情勢説明で正直何読んでんだっけとなってしまった。
でももう映司が無鉄砲で自己犠牲的な救い方を選ばなくなったのを見れて良かった。 -
ベルトの話は長くてちょっとアレだったが、オーズ見終わった後のロスを埋めるには丁度良いと思います。
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バースドライバー擬人化の2章の印象が強烈。ドライブ後の今読んでも、セルフツッコミの多いバースベルトさんはなかなかアクが強い。
過去のアンク編、本編補完のバースベルト編、その後の映司編でバランスはとれてる。気楽に読める外伝としてはいいかも。 -
第3部のベルトの話が1番面白かった。
なんだろ、洋書みたいな()で自分に対してツッコミを入れるスタイルの文章を日本語でやってくれるのって珍しい -
本編では語られない世界観を拡げる良い内容だった。残念なのは本編を視聴済みでないと、面白さが半減どころではない程、減ってしまうことかな。当然、ネタバレもある。
それを差し引いてもオーズが好きだった自分としては楽しめる内容だった。
[more]
『アンクの章』は過去編になるんだろうけど、グリード誕生秘話というか、アンク誕生秘話といった感じだった。アンクが他のグリードとは異なっていた理由が伺えた。
『バースの章』は現代編になるんだろうけど、コメディだったな。途中の物語といい、オチといい、次章がシリアスになる分をここでギャグを書いたんだろうな。まあ、面白かったけどね。
『オーズの章』は未来編になるが、一番驚いたのは変身ができた事だな。各コンボも出てくるのには驚いたよ。本編で『タジャルド』、『タトバ』以外は使えなくなったと思ってたからな。
物語の内容はグリードとの戦いを終えた映司が改めて、世界を旅している話になるんだろうね。仮面ライダーSPRITS初期の仮面ライダー2号の物語に近い感じがした。あちらと異なり、こちらは人同士と対立だけど、武器を破壊してまわる感じは似ていると思うよ。 -
【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】