生徒諸君!教師編(16) (BE LOVE KC)

著者 : 庄司陽子

• 講談社 (2008年11月13日発売)

感想・レビュー・書評

[NORISさんの感想 · 2016年3月6日]

2016.3.6市立図書館（家人）
一部の生徒たちのやっかみでちょっとクラスの結束が乱れたが、誤解は解けた。でも、ナッキーは身体を張り過ぎだな…「家族の絆と人の温もりが凝縮されている」という謳い文句だけど、濃すぎて重すぎてつきあうのもしんどい。岩崎くんのポジションも切なすぎる。なにかあるたびに京都からかけつけることを厭わず理解しあたたかく見守ってくれる彼だって生身の人間なのに。

[し☆さんの感想 · 2011年6月4日]

花火遊びしてる生徒。ナッキー過労で入院。抜け出して補習。岩崎君京都からわざわざ来て送迎。

[yukimiさんの感想 · 2009年10月24日]

【M】

著者プロフィール

6月4日生まれ、千葉県出身の双子座。O型。1968年に「海とルコックちゃん」でデビュー。「少女フレンド」より『生徒諸君！』で第2回講談社漫画賞を受賞。代表作は、他に『Let’s豪徳寺！』『聖域―サンクチュアリ―』『セイントアダムズ』『I’s（アイズ）』など。

「2012年 『生徒諸君！　最終章・旅立ち（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」