生徒諸君!教師編(20) (BELOVEKC)

著者 : 庄司陽子

• 講談社 (2010年3月12日発売)

感想・レビュー・書評

[NORISさんの感想 · 2016年3月26日]

2016.3.26市立図書館（家人）
樹里亜再発から入院へ。だれより理解し共感できる境遇だからこそ樹里亜の意志を尊重してなにもかも背負い込んでしまうナッキー、いちばんちかしいはずの存在に甘えることのできない二人。はたしてそれが最善なのか？　自分に酔ってないか？　なんでも分かち合いたいと思っているのに蚊帳の外のままの岩崎くんも青木もほんとうにつらいよね…

[yukimiさんの感想 · 2010年4月25日]

【M】

[sayasayasousouさんの感想 · 2010年4月2日]

小学生の頃読んだ漫画の大人編です

登場人物が大人になった．．．．というべきか，キャラがかわったなあと違和感感じます

[し☆さんの感想 · 2010年3月21日]

ジュリア編は次巻まで続くよう。家族に甘えられないジュリアとナッキー。ナッキーはトビオの存在に救われるんだろうか？岩崎君は？

著者プロフィール

6月4日生まれ、千葉県出身の双子座。O型。1968年に「海とルコックちゃん」でデビュー。「少女フレンド」より『生徒諸君！』で第2回講談社漫画賞を受賞。代表作は、他に『Let’s豪徳寺！』『聖域―サンクチュアリ―』『セイントアダムズ』『I’s（アイズ）』など。

「2012年 『生徒諸君！　最終章・旅立ち（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」