金田一少年の事件簿短編集 1 (KCデラックス)

著者 : 天樹征丸

• 講談社 (1997年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[にこまるさんの感想 · 2020年12月9日]

金田一シリーズでは珍しい内容。
1.2話とも人は亡くならないし、事件ではなかったという雰囲気で話が終わって、ちょっとほっとする物語だった。
殺人の疑いをかけられている金田一の無実を明智さんが明らかにするといい話もおもしろかった。
小説版は交換殺人の話。

[真由子さんの感想 · 2020年1月8日]

全６巻

[まりさんの感想 · 2015年6月2日]

暇つぶしに最適なストーリーの長さ。
小ネタ満載。
明智さんの嫌味な感じが笑える雰囲気でちょいちょい差し込まれている。
短編かつ凄惨さもないので読みやすい。

[小無さんの感想 · 2012年2月20日]

看到火車那幕我才確定這本我以前看過。
明智警視說他聽報告時早就知道兇手
因為「兇器雨傘上只有被害者指紋」，用傘尖端刺死人，雨傘的可抓附面積小～只有握把
假如兇手事後擦拭指紋，被害者的指紋也會一起被擦掉。而殺人方式為臨時起意
所以兇手是平日就會帶著手套的那種人。
若是CSI，「重疊的指紋」～Ａ指紋被Ｂ掌型覆蓋過去～在兇器鑑定時可謂常識吧＠＠
不過金田一本來就不是科學辦案呀！所以看漫畫時還是覺得明智很厲害啦。
重點是～這種本格殺人，兇手需要和讀者立場相同，讀者擁有相同的資訊與條件，在此狀況下去抓出真凶。讀者無法用科技工具去分析書中文字XD

但滑雪篇我卻沒什麼印象～大概冰柱這種手法實在太常見了所以很難印象深刻吧！
不過用Ａ的包裝偽裝成Ｂ的偽裝手法，現實上確實很容易騙人哩。大概像是「從麥當勞出來，手上又抱著麥當勞紙袋」，就會認為裡面裝的是麥當勞食品那樣＠＠

另，金田一系列因為沒有科學器材調查現場，所以通常破案方式都是「兇手自己說出不應該知道的事實」，或「手法被看穿後慌了坦承一切」。有沒有一對一的證據倒是其次哩。

[chipaさんの感想 · 2011年8月20日]

1-5巻所持。読了済み。

[ダン・トーマスさんの感想 · 2011年5月28日]

コナンと違って一つの事件が長すぎるので、揃えているのは短編集のみ。

[646さんの感想 · 2007年4月29日]

このシリーズ全所持

[箱さんの感想 · 2007年3月21日]

完結？
短編集。

[水月さんの感想 · 2006年11月18日]

６冊ある

[花梨さんの感想 · 2006年9月28日]

誰も死ななかったのが何か安心ｗ小説では違うけど・・。
短編集だけど、普通のコミック好きでも楽しめました

著者プロフィール

代表作は『金田一少年の事件簿』シリーズ・『探偵学園Q』など。

「2023年 『ギフテッド（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」