- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063198812
作品紹介・あらすじ
「魔力」をもつ「クロウカード」が様々な悪さをしている! ケロちゃんにたのまれて、木之本桜は、きょうもがんばります!!
感想・レビュー・書評
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KCデラックス
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かわいいカットが多かったと思う。神社の迷路の話と臨海学校の話と、夏祭りの話。この巻では観月先生がよく出てきて、一方ケロちゃんの存在感がほぼなかったような…。観月先生は今後ストーリーに深く絡んでくるはず。
迷路の話ではドラえもんのホームメイロを思い出した。迷路は好きなので怖気よりは面白そうと感じてしまう。臨海学校の話ではさくらのフレンズがたくさん出てきて楽しい。肝試しではお友達の消失事件に焦らされるけれど李君がいてくれたお陰でこっちとしてもあまり心配せずにいられた。夏祭りの話はほのぼのした。桜、知世、桃矢、雪兎が、小狼、千春ちゃん山崎くんコンビに行き会う。楽しそう。兄妹関係がいいですね。屋台の輪投げに熱を上げる桃矢、その後兎の人形を桜にくれる桃矢。ぶっきらぼうだけども。
アニメで顔を赤らめるシーンが不思議だったが今更ながら合点がいった。「『力』があるものは『力』にひかれやすいからな」か……。 -
小狼くんこのあたりからさくらちゃんを意識し始めたのかな?
確かに「ありがとう」ってちゃんと言えたり相手のいいところを褒められたりするいい子だもんなぁ。
気持ちわかる。 -
恋愛観のヤバさが垣間見えてきた。ともあれさくらちゃんかわいい。
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観月先生と臨海学校
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※感想は第12巻のレビューに。
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この巻好き!
観月先生、その攻略方法いただきます!!(笑)
桃矢がいいお兄ちゃんだーこんなお兄ちゃんが欲しかったー
小狼くん、小学4年生で一人暮らしはすごすぎる… -
さくらと小狼の関係が徐々に変わってくる巻ですね。
この二人が、小狼が雪兎さんに恋をしている上でのライバルというのに、なんら変な先入観なく語られているのが微笑ましいやら不思議やら(笑)
さぞかし小狼の中では葛藤があるんだろうなー。 -
この巻から小狼のさくらちゃんへの恋心が芽生え始めたんだなー 相変わらず登場人物が皆可愛いくてかっこよくて好き