小さな巨人ミクロマン 1 (コミックボンボン)

著者 : 松本久志

• 講談社 (1999年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[りゅんさんの感想 · 2007年5月12日]

松本久志さんによる平成版ミクロマン。コミックボンボンで連載されており、タイアップでアニメも放送されていた。全長8cmの小さな体に秘める熱い闘志と正義の心で悪の組織アクロイヤーを殲滅すべく、地球人の耕平、雄太、麻美とともに力を合わせて戦う。個性豊かなキャラクターと、小さいながらも地球のために一生懸命になってくれるミクロマンたちを思わず応援してしまいます！続編のレッドパワーズ編の単行本化を切望します。

[桜鳥さんの感想 · 2006年9月12日]

アニメでハマって、コミックスも買いました。漫画版オーディーンさんもカッコ良すぎvvアニメと驚くほどキャラが違うので注意。特にイザム。

著者プロフィール

松本久志（まつもと ひさし）
1962年、愛媛県出身。ヒーローものや格闘ものを中心に、数々の少年マンガを手がける。講談社「コミックボンボン」では『小さな巨人 ミクロマン』2作のほか『クラッシュギア』シリーズ、『メトロイドプライム EPISODE OF AETHER』などのコミカライズを担当したほか、オリジナル作品も多数発表。「コミックボンボン」では連載作品の扉絵、著者クレジットに“ボンボンの最強漫画家”と書かれたことも。

「2023年 『小さな巨人 ミクロマン マグネパワーズ編＋レッドパワーズ編 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」