のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063259681

感想・レビュー・書評

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  • 私の人生に影響を与えた作品の一つ。
    そして、面白い。

  • 天才的な才能がありながらも埋もれ、自由に楽しく汚部屋でピアノを弾き暮らす音大生の野田恵。大学の有名人・千秋先輩を部屋の前で拾ったことから二人の音楽人生が動き出す。

    千秋の俺様ぶり、ノダメの変態ぶり、汚部屋エピソードに爆笑。

  • 見事にのだめワールドに連れて行かれました。
    オーケストラって凄い!

  • (2012.03.14読了)(2008.10.01購入)
    子供が大学を卒業しても、家にいるうちは子供にかこつけて漫画を買って読んでいましたが、子供が結婚して家を出たり、家にいても擦れ違いが多くなるとどういうわけか漫画を読まなくても暮らせるようになりました。
    最近退職して、家の中の整理を始めたのですが、買ったけど読んでなかった漫画が出てきたので、つい手を出したらまたちょっと火がついたかな。
    「のだめ」は、ドラマや映画で見ているので、だいたい内容は知っているのですが、面白いものは、わかっていても面白いです。
    第1巻には、Lesson1からLesson6まで収録されています。
    野田惠、ピアノ科2年、部屋の中はゴミだらけ、人の弁当を食べてしまう癖がある
    千秋真一、ピアノ科3年、指揮者を目指している、のだめの隣の住民
    多賀谷彩子、声楽科3年、才能ある男性をゲットしようとしている
    峰龍太郎、ヴァイオリン科2年、大学裏の中華料理店の息子
    セバスチャーノ・ヴィエラ、指揮者、千秋のあこがれの人、小さい頃かわいがってもらった

    主人公は、のだめなのでしょうが、物語は千秋主体で進んで行く感じです。千秋には、ちゃんとした目標があるけど、のだめはいまのところ目標らしいものが無いからでしょう。

    ベートーヴェン、ピアノ・ソナタ、カプリチオーソ・カンタービレ
    モーツァルト、2台のピアノのためのソナタ、二長調
    ベートーヴェン、ヴァイオリン・ソナタ、5番、春
    (2012年3月14日・記)

  • この漫画を読んで、音楽に触れたくならない人なんていないはず!


    フランスに行きたくて仕方ない。

  • テレビドラマ化から入りました
    すっかりハマっちゃいましたね~
    映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
    キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?

  • 23ページ。このページにたどり着いた人は、それまでのいや~な気分が一転、読み続けたくなる。その先には、ひたすら笑い続ける未来が待っている。

  • ヨーロッパ編半ばで挫折・・・!
    最後まで読みたい!

  • 全巻
    男性でも読みやすい。

  • 俺様千秋様がいい・・・!!

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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