のだめカンタービレ(2) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063259827

感想・レビュー・書評

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  • こたつの話がだあいすきです♪

  • 千秋ラブな乙女(男?)真澄ちゃんなどのクラシック変人仲間を増やしていく千秋の学校に、世界的指揮者シュトレーゼマンがやってきた。でも、シュトレーゼマンは女好きのスケベな変態で……。
    大爆笑の青春クラシックコメディーの2巻。

  • クラシック音楽コメディ。1巻を読んでから随分たってしまいました。続きが読みたくなる本ですね。Bookoffにいくべきか…悩んでます。今回もキャラ全開ですね。図書館予約数は91(06/03/09現在)です。

  • 抱腹絶倒間違いなしっ!ピアノがやりたくなりましたよあたしゃぁ。

  • ‘他人の世界をうらやんでいても仕方ない 自分の世界は自分で変えなければ’by千秋

  •  単純にすごい笑える。そして泣ける。
     自分の行きたい方向に進むために努力を惜しまない登場人物がかっこよいです。
     考えて、選んだことをきちんと実行していける人々が素敵。
     でも実際生活では駄目人間なのもまたよし。

     こういうことを言うのはあんまり好きじゃないですが、読んでると励まされます。 
     がんばろうと思う。

     あと、漫画の描線で音楽が表現されているのが本当に凄いです。
     実際に聞いているような気持ちになれる絵って凄い。
     そして実際に音楽を聞いているような気持ちになれる文章を書いてみたいなと思います。
     そういう意味でも励まされる。
     いい漫画家さんです。

  • 音楽家の生態が一目瞭然?!

  • のだめの続編その2。
    飽きない。

  • #2はとても笑えました。<br>

     今回新たに奥山真澄(オカマ?)とフランツ・フォン・シュトレーゼマン(スケベじーさん)が登場します。この二人が本当におもしろい。
    <br>
     奥山真澄は千秋に思いを寄せる、モジャモジャヘアーとヒゲがチャームポイントな男の子。
    <br>
     みてると、なんか可愛いです。
    <br>
     フランツ・フォン・シュトレーゼマンは、スケベだが実は世界的に有名な指揮者。
    <br>
     こういうギャップ、憧れます。<br>
    <br>
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     ・気になった台詞

      「”モジャモジャ”って呼ぶのはやめてーーー!!!」

      <br>泣きながら千秋に訴える真澄。なんか可愛いなぁ・・・男の子だけど。
    <br><br>
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    <br><br>
     ・好きなCONTENTS
    <br>
      好きなCONTENTSは「LESSON9」。
    <br>
     コタツを中心に回る、とある一日。なにげない日常の描写なんだけど、親近感がわいて、読んでいて楽しかったです。

     <br>おもしろいなぁ。

  • 話が進んでいくうちにキャラクターが固まってきてどんどん暴走していく感じが楽しいです。
    どのキャラクターも極端なのがいいです。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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