沈黙の艦隊 17 (モーニングKC)

  • 講談社 (1993年3月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063283167

感想・レビュー・書評

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  • 「サミットと国連総会への全出席者をわが国の東海岸へご招待申し上げる」
    「世界は今わが国の奇跡の操艦を待ち望んでいる!そして、その奇跡と共に世界は我が意の下に参集するのだ」
    「よろしい!アメリカ最後の晩餐だ。お招きに預かろうじゃないか」
    「やまとよ浮いてこい。ナイアガラ瀑布の滝壺のど真ん中だ」
    「その迷いを生むのが彼の戦術です」
    「艦長、本艦ただ今、飛行中!」
    「艦隊陣形が崩されていく!このままではカイエダの魔術に落ちる!」
    「これより本艦は米大西洋艦隊全艦を撃沈する!」
    「探信音のみ…だと!」
    「ゲームが成立するときは双方に平等な一定のルールが存在します。これはゲームですらありません」
    「米大西洋艦隊がゲーム盤の上に乗ってきたと言うことだ」

  • アメリカ大西洋艦隊との攻防が、面白くなってきた。そのような中です。サミットのために竹上総理が、訪米。ますます目が離せなくなる。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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