- Amazon.co.jp ・マンガ (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063285109
感想・レビュー・書評
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横山光輝三国志では,董卓の最期,あの超有名な「ヘソに芯を刺して火をつけると三日三晩燃え続けた」ってエピソードがはしょられてたけど(まあそれほど肥満体に描かれてない),このたびようやく拝めました。十日燃えたとかw
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三国時代の中国。魏に生まれた阿瞞は、乱世に己の宿命を見出し、中華の安定、三国の統一に向けて権力の座へ駆け上がっていく。阿瞞は即ち、魏の武帝・曹操である。四天王をはじめとする熱き魏の武将、董卓、劉備、孫権ほか数々の宿敵。絢爛豪華な男たちに彩られた、乱世の奸雄と畏れられた男の感動の生涯!
(1997年)
— 目次 —
獣の愛
龍の目覚め
王への長い道
魔王の余韻
黄巾の子ら
素晴らしき悪魔たち
曹操の城壁
強の始まり
静かなる猛将
趙雲、星を見いだす
修羅の覇道
天下のものなり -
魔王董卓の死、青州黄巾党の引き入れ、父曹嵩の死など今巻も激動でした。袁紹殿を止める劉備のシリアスな表情が普段のギャップで三割り増しカッコいい。
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呂布と赤兎馬が河でじゃれるところが
ほんとに好き(笑) -
へー董卓の最期は有名なエピソードだったんだ。
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メデ 借り中
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青洲兵を自軍に引き入れる話は好きだ。個人的に、玄ちゃんより殿の器の方が大きいと思うのは魏びいきの所為だけではなかろうて。
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本はその本に出会えたことが大事であって、所有することはどうでもいいんだなって・・・引越し後の本棚に入らないんで・・・自分を納得させています。
でも処分する前にもう一度読まないと。
中川家のお兄ちゃんのお子さんは双子の男の子で「蒼」と「天」という名前だそうです。それをテレビ番組で細木数子に報告して怒られていました。すごい名前なんですね。
軍師・荀?が旅から戻り叫ぶ「いろんな物を見て参りました!そして全部忘れてきました!」
ですな!
曹操を語るマンガは初めてでしたが本当に面白い。止められません。