- Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063286571
感想・レビュー・書評
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生きた法律の教科書のひとつ。
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広島県呉市の行政書士のお話
とっつきにくい、法律の話を
分かりやすくマンガで描いている。
法律は知っておかないと損しますよ。 -
青木雄二先生の『ナニワ金融道』にハマり、先生監修の作品ということもあって続けて読み始めた。行政書士の社会派?ストーリー。
原作者も漫画家もナニワとは別ではあるが、ナニワと比べると絵のタッチも似ていて期待感も持てる。しかし1巻を読み終えた限りではまだまだパンチ力は劣る感じ。それと物語の背景描写がちょっと雑な感じもする。
ナニワとは全くの別物ではあると思うが、やはり比べてしまうと序盤の入りはやや魅力に欠けてしまったかな。今後に期待。 -
行政書士物語。
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全20巻
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読んでなかったので、ナニワ金融道に続いてコレ。この分野はなかなか取っ付きにくいのだけど、漫画にすると興味を持てる不思議。やっぱり面白いねー。
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最初は絵が好みじゃなくて、気になっていたんだけど、だんだんとこの世界にはまってしまった。悪人を描くのに、この画風が必要なんだろうな。
さて、私がこのマンガから学んだ法的知識を、今後は備忘録的に書いておきたいと思う。
・労働基準法第24条による内容証明郵便
・借金を調査するための信用情報機関の活用(もう借金を出来無くさせるための本人申告制度も)
・戸籍の転籍申請による経歴のごまかし方
・「押印の代わりに自署」という選択
・弁済拒否の際の供託制度の活用(民法494条) -
主人公以外ろくな人間おらんなwww
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民法とかその辺を勉強するいいきっかけになると思う。
僕はそれよりも、「人間って汚いな~」と思わされる部分が大きいけどね。