- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063287684
感想・レビュー・書評
-
所詮漫画の中のお話であって、自分には関係がない騙されないと思いながらも、実際はほんの身近で気づかないままに悪しき搾取は繰り返されているのかも。今回の敷金問題のように。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
敷金回収。
-
本巻は敷金と保険関係。保険については次巻に持ち越しだけど興味深い内容。
普段の生活では関わる機会が少ないのだけど、だからこそ抑えておきたいというか、最低限の知識として把握しておきたいところ。
次巻に期待が膨らみます。 -
不動産の敷金をめぐるトラブルと交通事故のお話し。
力のあるものが得をして、力のないものが泣き寝入りするというのはいつの時代も一緒なのか・・・。
敷金の方は、なんとも言えない後味の悪さ。交通事故は今後の展開が楽しみ。
その上で、学んだこと。
・家賃の法外な値上げの場合、家賃弁済の供託という手がある。
・敷金から差し引いていいのは、特別な傷の修繕費用や滞納家賃だけ。壁紙や畳の劣化(消耗分)は家賃に含まれる。
・少額訴訟(30万円以下、控訴は出来ない)
・交通事故で、被害者が幼児の場合、過失は5~20%減算される。
・損害保険の仮渡し金制度
・自由診療と健康保険に基づく治療を厳しくチェックする必要 -
-