- Amazon.co.jp ・マンガ (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063346657
感想・レビュー・書評
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加奈が新一に興味をもち、光夫が新一を袋叩きしようとするも失敗し、新一の母親が寄生獣に殺され、新一を殺しにきて、半殺しにし、仇を討つため沼津へ行き、もう一人のパラサイトと出会い、協力して倒し、雰囲気が変わってしまった話。
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<KISEIJU>
COVER DESIGN / HIDEAKI SHIMADA -
桜崎の元ネタは、伊豆の松崎。
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改めて…面白い。遥か昔に見たはずなんだけどほとんど覚えてない。
恐怖、残酷さのインパクトは凄いけど、普通に考えると謎だらけ。なので次がとても気になりますね。身近なところで起こるトラブルから、いずれは寄生獣の解明?まで進むのかな?
次巻以降、進化?した新一がさらにどう成長するのか…楽しみ。本シリーズも良いけどヒストリエ読みたい(笑)。 -
よく考えられたSFだなぁと思う。面白い。
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この巻では母親の別れ、新一とよく似た境遇である宇田との出会いを描いてある
一度新一はここで死ぬことになる。母親を殺したパラサイトによって…この漫画は哲学的な問題定義と子と親との絆を中心に描いてあるようにおもう。今回は子と親の絆の話。
ミギーが倒れている新一に水を飲ませるシーンがとても好きです。新一は人間から遠ざかり、ミギーは人間に近づいているように感じる。 -
寄生獣にのめり込む切っ掛けとなったエピソード・・・
肉体的にも精神的にも大きく変貌していくシンイチ。
この変化は必然なのか?
偶然なのか・・・