リトル・フォレスト(1) (ワイドKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1027
感想 : 110
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063375510

感想・レビュー・書評

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  • 私もこういう暮らしがしたい…

  • 食べることは生きること。全部美味しそう。

  • 実際に寒村へ移住し、土をいじりながら生活している作者ならではのリアル田舎暮らし漫画。
    主人公は女の子ですが、ほぼエッセイ漫画といってもいいかも。

    自らの体験に基づいた(と思われる)、実のある描写にハッとさせられる。

  • おいしそう

  • 自然と生きる。

  • 自分がいつか暮らしたい姿をここに見た!
    …っていうのは大げさですが(笑)。
    季節の恵みを無駄にせずにいただくことの大切さ。そして大変さ。
    自分が田舎に暮らしているから身近に感じるのかもしれないけどね。
    繰り返し気づくと読み返してます。

    ところでフキノトウのミソ炒め(ばっけみそ)作ってみたけど、
    味は香ばしくてうまいのにアクが強くて胸焼けしちゃうのは、なぜでしょー?
    灰汁抜きに、重層使ってみたらおいしくないし…うむむ。
    もっとフキノトウが小さいうちに採って、調理すればいいのかなぁ。。

  • これを読んでいると、採りたての山菜や野菜を食べたい欲求が溢れてきて、しまいには切なくなる。

  • 五十嵐大介にハマることになったきっかけの本。
    ”田舎で生活していくこと”がテーマだけど、自然で取れた色んな食べ物や料理がたくさん出てきて 自分も料理くなっちゃいます。
    四季のある日本に生まれて良かったなあと思える本。

  • なるほど。「魔女」を五十嵐 大介さんが描けた理由がとてもよく分かる。
    この作品を読んでから「魔女」を読めばよかったかも。
    食べ物が本当に美味しそうでした。スローライフ、大変そうです。

  • 私が日々、食べることをぞんざいにしてると気づきました。

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著者プロフィール

五十嵐 大介(いがらし・だいすけ)
1969年生まれ。マンガ家。2004 年『魔女』(小学館)にて文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2009 年『海獣の子供』(小学館)にて第38回日本漫画家協会賞優秀賞および第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同作は 2019年にSTUDIO 4℃制作によるアニメーション映画も公開され好評を博した。その他画集に『海獣とタマシイ』(小学館)、絵本に『人魚のうたがきこえる』(イースト・プレス)などがある。

「2020年 『バスザウルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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