- Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063376067
作品紹介・あらすじ
野鳥・家庭菜園・猫・方言から、わんこそばやカマキリや夕焼けやガスタンクまで、“日常”のすべてをネタに綴られる北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ!ネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。
君のことは、たぶん一生、忘れない。短い間の、ちょっとした付き合いだったけどーー「素敵だ!」「気持ち悪い!」と賛否両論の嵐を呼んだ「カマキリかまさん編」を完全収録。
感想・レビュー・書評
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室内でのバードウォッチングを楽しむための庭造りの
アドバイスやエサ台作りのコツなどお部屋の中から
うっとりとコトリたちを眺めるためのポインも書かれててわくわく!
でも庭がないけど[*゚ω゚*]
こうやって観察してたんだーって種明かし?もあってうれしい♪
カマキリのかまさんとのお話は、ワタシも小学校の時に
カマキリの産卵を見届けたので、想いがかぶって号泣[´iωi`]
常連のポンちゃん、つぐみん、ヒヨちゃんたちに
新しい鳥たちの話も加わって、ますます楽しい冬編♡
ご近所ネコさんの紹介のバカ殿柄のかつらみたいな模様のネコちゃん
「志村」がすごくすごく見たいっっっ[>▽<*]
雪がほぼ降らない地域に住んでるので、雪の降る
冬の生活とコトリたちの日常が見れてすごく新鮮でした。
カバー部分の「とりぱんクッキング~酒のつまみ編~」
の「コールドチキン」がすっごくおいしそうで、早速作ろう!
2巻も大大大満足な鳥ライフでした[*Ü*]-
室内バードウォッチングなどすごく方法を知りたいです♪( ´▽`)。
カマキリのお話、私も子供の頃実際に目にしたことがあり、恐怖でした。
それ...室内バードウォッチングなどすごく方法を知りたいです♪( ´▽`)。
カマキリのお話、私も子供の頃実際に目にしたことがあり、恐怖でした。
それからカマキリ恐怖症です。2012/09/15
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野鳥の3分の2くらいはこの漫画から学んでいるなぁ
留守中の地元の天気を知りたい時は雪の断面を見る、鳥が残した足跡から種類を特定する等、2巻でも流石の観察眼で本当に尊敬します!!
そしてそれを絵と文で経験した事のない(ある人もいるだろうけど)他人に伝えられる事が凄いです。
絵とトーンで表現される淡い情景と、とりの先生の実体験に基づいたシンプルな言葉、後は読者に想像させるといったスタイルで描かれる、雑誌掲載時に末尾となるお話がぐっと心に残ります。
とりの先生の言葉は実際に経験しているからこそ説得力というか生きて聴こえて素敵です。 -
あきらかに1巻より面白くなってる!
鳥の観察だけでなく、北国での季節の移り変わりの描写とか、良かった。 -
岩手ってすごい寒い。
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今日ものんびり、鳥観察。
今回は鳥の他に、カマキリも。
そして読者投稿も面白かったです。
鳥…油断していると恐ろしい(笑)
カマキリの一生、はそうそうみられるものではないですが
相手にとっても、捕獲されて最後まで…というのは
ないかと思われます。
生き延びられてよかったね?
しかし、閉まってしまった売店。
白鳥、どうなるのでしょう??
25袋買って、販売員に間違えられたのには
笑ってしまいました…w -
この人のエッセイはいいわー。2巻になって広がってきた。引っ越し騒動で、のんびり本を読む時間がない。漫画ばっかり読んでいる。
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こちらもみてね
⇒ http://sea.ap.teacup.com/pasobo/379.html 〜 My「あれこれフリーク」ブログ:庭に野鳥を! (2008/1/23)
⇒ http://sea.ap.teacup.com/pasobo/341.html 〜 My「あれこれフリーク」ブログ お勧めコミック:とりぱん (2007/10/8) -
相変わらず微妙にわかる地名がでたりしてて、鳥の生体というか四季の移り変わりというか、そういうものを愛でたくなる本。
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庭にやってくる野鳥、近くの池にやってくる渡り鳥。白鳥の凶暴さ。ツグミの慎ましさ。空港の検疫所。読者からの報告も、面白い。